自宅で焼き鳥を作ってみたらかなり旨かったのでレシピを公開

こんにちは。ジェット中山です。

サラリーマンをしていると、上から詰め寄られ、下からは突き上げられ、やるせなくなる時が月に12回くらいありますよね。
そんな時は帰り道ふらりとやきとり屋にでも入って一杯やりたくなるものです。

しかし現実はそんなことを許してはくれません。
財布を嫁に握られた経済的な弱者である我々はそんな束の間の息抜きの金さえ惜しいのです。

そこで私思いました。
やきとりなら自分でも作れるんじゃないかと。

「所詮やきとりなんて鶏肉をただただ焼くだけだろ」
と全国のやきとり屋の大将を冒涜するような軽はずみな発想をしてしまったのです。

 

実験:お店やきとりVS自宅やきとり

とりあえず家でやきとりが出来るのか実験してみることにしました。
私が普段やきとり屋で使う金額は
生ビール:500円×3杯
やきとり:200円×7本
お通し:400円
計:3,300円
お通し代と手間賃を差し引いたとして2,500円を下回れば私の勝ちということになります。

 

家やきとりの作り方

材料
・鶏もも肉/200g (国産の良いお肉を使用しました。)
・砂肝/150g (レバーと迷いましたが砂肝にしました。)
・ささみ/2本  (近所のやきとり屋はささみのしそ巻きがおいしいのです。)
・長ネギ/1本 (ねぎま用です。)
・大葉/4枚
・缶ビール(350ml)/3本

①鶏もも肉の皮を剥ぎ取り、一口サイズにきる。
(手でむしれば簡単にはぎ取れます。)
image

②砂肝は半分に、ささみは一口サイズに切る。

③長ネギを3cm幅に切る。

image

④肉を串に刺す。
もも肉とネギを交互に刺せばねぎまの出来上がり。
image
とり皮をジャバラ状に刺せばとり皮の出来上がり。
image
砂肝を串に刺せばハツ砂肝の出来上がり。
image

ささみを串に刺して大葉を巻けばささみの出来上がり。
image8

⑤塩を振って魚焼きグリルで焼く。
image9

当然ですが、家なので炭火は使えません。
どうしても炭火が良い人はBBQをしてください。

⑥完成
image12
image13

見た目にはお店のやきとりと全く遜色ありません。
お味はいかがでしょうか。

・・・うまい。
お店で出しても全く問題ありません。
ビールが進みます。

鶏皮もカリカリでジューシーでたまりません。
ささみもふんわり食感でうまい棒です。

勝負の結果は!?

家やきとりの金額はいかほどだったのでしょうか。
鶏もも肉:398円
砂肝:298円
ささみ:198円
ネギ:30円(一本分)
大葉:40円
缶ビール:208円×3=624円
合計:1,588円也

ダブルスコアですね。
赤木キャプテンも言っていた通り、ダブルスコアでは大健闘とは言えません。

完勝です。お店やきとり1回分で家やきとりが2回楽しめます。
しかも串の本数もお店やきとりの倍。

家でやきとりは楽しめる。

これで嫁さんに気兼ねなくやきとりが食べられます。
これなら上から詰め寄られて、下から突き上げられてやるせなくなる事が月に24回あってもなんとか頑張れそうですね。
サラリーマンの強い味方、家やきとり。
是非試してみてください。

 

安く新車に乗りたい方は必見のサービスです!

国産、輸入車どれでも新車で選べる新しい車のサービスです。
車代は使う分だけ。
車を使わないときはシェアして維持費も削減できます。

いままでの車ではない新しいカーライフをぜひ体感して下さい。



ジェット中山

ジェット中山駅ビルグルメの会 会長

投稿者プロフィール

30代サラリーマン。

「本当にうまいものは駅ビルにある」との信念のもと、駅チカの美味しいレストランを求めて駅から駅へと渡り歩く。

自信の料理の腕もセミプロ級であり、将来脱サラしてイタリアンのお店を開くのが夢。

この著者の最新の記事




スクリーンショット 2018-05-05 21.47.24







アーカイブ




ページ上部へ戻る