【え!?TOEICの平均点が最も高い職種って◯◯なの!?】TOEICを受けるたびに答えさせられるアンケート結果を調べたら超意外な事実が分かった!!

おはようございます。
シェアブログ編集部のひろすえです。

前回2回に渡って”英語”について書いてきましたが、今日は”TOEICのアンケート結果”についてご紹介したいと思います。

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一度でもTOEICを受けたことがある方はご存知だと思いますが、TOEICを受験すると、解答用紙にアンケートがあります。
質問内容は、職種や役職など簡単なものなのですが、少しだけその結果が気になったので、調べてみました。

TOEICを運営している国際ビジネスコミュニケーション協会のホームページを見てみると、アンケート結果だけでなく、TOEICに関する様々なデータを見ることができます。

 

TOEICのスコア分布

では、さっそくTOEICのアンケート結果を見ていきましょう。
まずは、TOEIC受験者のスコアから。

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意外なことに、345〜395点が最も多く、それより上、またそれより下にいくほど少なくなっていきます。
意外と低い(?)ですね。
ちょっとだけ自信がつきました(笑)

よく見てみると、150点以下の人が900点以上の人とほぼ同数います。
TOEICはマークシート式ですから、どんなに英語ができない人も250点はとることができると言われています。
そう考えると、150点以下をとるなんて逆にすごいですね(笑)

 

職業別平均点

次に業種別の平均点を見てみましょう。

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なんと、こちらも意外な結果です。
最も平均点が高い業種は都道府県の公務員。
英語をバリバリ使っているイメージの商社よりも100点以上も高い結果でした。

逆に最下位は建設業。
平均点が369点でした。
こちらは、なんとなく分かる(?)ような気もします。
(というと失礼ですね。)

 

役職別平均点

次に役職別の平均点です。

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なんと派遣社員が最も高く543点。
最近は派遣社員の方がより高い語学力を求められるのかもしれませんね。
最下位は係長でした(笑)

 

社歴別平均点

次は社歴別のスコアです。

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これは明らかに入社年次が高いほどスコアは低い結果となっています。
確かに会社で英語が全然できないおじさんいますもんね。
ただ、そう思うと同時に、英語がすごいできる若手がいることも実感しています。
将来部下にバカにされないように、英語はしっかりと身に付けておかなければなりませんね。

 

さて、今日はTOEICのアンケート結果をみなさんと一緒に見ていきました。
いかがでしたでしょうか?
結構意外な結果が出ていたのではないでしょうか。

より詳しく見たいという方は是非こちらからチェックしてみてください。




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