手数料比較!アメリカ株を買うのに最もおすすめの証券会社はここだ!

アメリカ株を買うためには証券会社の口座を開く必要があります。

証券口座は手数料の安さから圧倒的にネット証券がおすすめです。

では、ネット証券の中でもアメリカ株を扱う所はいくつかあります。

そこで今回は3社を比較してみました。
比較したのは、マネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社です。

1.取り扱い銘柄

マネックス証券 3,152件
SBI証券 1045件
楽天証券 1317件

マネックス証券が圧倒的です。
SBI証券は明示していないので自分で調べました(ものすごく使いづらい)。

せっかくやるのであれば銘柄数が多い方がいいのでマネックス証券の圧勝ですね。

2.手数料

マネックス証券 1トレード 約定代金の0.45%(最低手数料5ドル、手数料上限20ドル)
SBI証券    1トレード 25ドル(税込27ドル)(1000株まで。1000株を超える場合は1株毎に2セント(税込2.16セント)追加)
楽天証券    1トレード 25ドル(税込27ドル)

手数料もマネックスが圧倒的に安いです。

例えば、10万円取引するとすれば、各手数料は以下(以下は概算)。
マネックス証券 約450円
SBI 約3,000円
楽天証券 約3,000円

マネックスと2社の差は2,550円。
これでは取引するたびに大きな差が生じます。

結果、おすすめの証券口座はマネックス証券

ちなみにアメリカ株をはじめた友人はSBIで2万円の株を買ったところ手数料を3,000円取られました
いきなり15%損していることになります。

ということで、もしアメリカ株を買うならマネックス証券がおすすめです(2016年2月現在)。
今後、いろいろな手数料の改定などはあるかもしれませんが、現状ではここがベストです。
手数料は運用成績を大きく左右する要因です。
株投資の順調なスタートを切れるように、証券会社選びは慎重に行いましょう。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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