サラリーマンが40代までに資産1億円を貯めて経済的自由を手に入れる方法
- 2015/8/3
- お金の話, 今井バフェット
- 今井バフェットの1億円への道

お久しぶりです。
現在、普通のサラリーマンであるわたしは本気で1億円を貯めるべくアメリカ株に投資をしています。
「え?普通のサラリーマンが1億円なんて無理じゃない?」
そうです。普通は無理です。
年間100万円貯金しても100年かかりますから。
でも、投資という魔法を使えば現実的に道が見えてきます。
投資目標がどんな感じなのか、ご紹介します。
1億円貯めるための現実的な方法とは
まず現在の投資金額250万円。
僕は、毎月のサラリー(給料)や臨時収入やらを投資していきます。
この額の目標が年間300万円。
住む家のグレード下げても、ボーナスで行ける海外旅行のグレード下げてでもこの金額をなんとか入れたいです。
そして、目標利率が12%。
S&P個別銘柄で高配当銘柄なんかを見てみると、年間12%の平均リターンはいたるところにあります。
S&Pの過去平均リターンが年間8%なので、それより上が目標です。
これをひたすら続けていこうと思っています。
そうすると今後の伸び率はこうなる
5年後 36才 2,346万円(単純貯蓄 1,750万円)
10年後 41才 6,041万円(単純貯蓄 3,250万円)
15年後 46才 1億2,552万円(単純貯蓄 4,750万円)
となります。
年間の利回り12%って、100万円預けたらはじめの年は12万円しか儲からないレベルなのですが、
15年後には単純貯蓄とこれだけの差が開きます。
「投資で1億なんて」と否定する人は必ずいる
それでも、「1億?無理に決まっているじゃん!」という人はたくさんいます。
ただ、そういう人のほとんどは実際に1億円を達成していない人です。
目標を掲げても頭ごなしに否定する人はいつの時代もいます。
そういった意見は気にせず、経済的自由を手に入れたいです。
1億を貯めるだけで人生を終えたくない
もちろん、せっせと節約をして死ぬまでお金だけ貯める人生なんてまっぴらです。
本業でやりたい仕事、学びたい事もあり、行きたいところだってあります。
また、社会に貢献できるようにもなりたい。
そうして、本業で人生をまっとうする一方でお金にも働いてもらう。
そういったお金のつきあい方をしていきたいと思います。
ただ、お金は種銭がないと「お金が働いてくれる」ということがないのも事実。
それまでは、しっかりお金を貯蓄していきます。
お金がお金を生み、それが年収を越えだしたらあとはどうやったってお金は増えていきます。
「富める者はますます富める」
その段階まではガマンも必要です。
今100万円を使ってしまったらすぐになくなる。
10年後の100万円は使ってもなくならない。
そうした場合、僕は後者を選びます。
未来に向けてお金のことを考えることは人生を考えること
また、遠い未来を考えること=人生そのものを考えること
10年後を考えるということは人生を考えるということです。
こうやって10年後、20年後3やその先の資産を真剣に考えることで「お金以外で成し遂げたいこと」はなんだろうと真剣に考えるようになりました。
一緒にお金を、未来を考えましょう。