「大企業でイノベーションを起こす方法とは?」がNewsPicksに掲載ー濱松誠

こんにちは。OnePanasonic濱松誠です。

先日の30代限定イベント「大企業30’s」の記事が、NewsPicksに掲載されました。

なんと770Picks!
ぜひ読んでいただいて、いいね・コメント・シェア頂ければ嬉しいです。

https://newspicks.com/news/1353439/body/

Pickerさんたちが賛同してくれて嬉しい

しかもPickerさんたち意外と賛同してくれてる!
これは嬉しいです!一人ひとりに返信コメントしたい。

大企業で悩んでいる社員の方にぜひ読んで欲しい

「大企業でイノベーションを起こす方法とは?」っていうすごく大きなことを偉そうに語っているかのように見えますが、
僕たちが地道に、愚直にやってきた地道なことを話しているだけです。

手前味噌だけど、大企業で悩んでいる人の参考に絶対なる。
同じことをやってもらえれば、必ずおもしろいことが起こります。

「やるか絶対やるか」なだけ。

そして、パナソニックの名前使いまくって、これだけ好きなこと言わせてもらって、それでも本社の人事にいながらこういう活動もやらせてくれる。

懐の深い会社なんだなと思う。

感謝です。

結果論だけど、業績が良くなってるのが嬉しい。

会社の「ボトム」の役割とは?

何度も言うけど、会社はトップの役割が最も大きい。
この活動を進めててもそう感じる。

なら、ボトムは何を伝えるか。

それは「熱量」だと思う。

トップのリーダーシップとミドルの底力とボトムの熱量。すべて揃っていることが理想。

ボトムならばせめて熱量はだけは絶対に伝えたい。

それがなくなったら終わりだから。

企業に残ることを決めたなら、変えよう

天邪鬼の人、そもそも聞く耳を持たない人、上から目線の人、諦めている人、会社関係なく色々な人がいて、すべての人に火がつくことはないけれど、その企業・コミュニティに辞めずに残ることを決めたなら、変えよう。

諦めたなら、潔く辞めよう。変えようとしている人の壁になるから。

繰り返し繰り返し言うことで周りに火がついていって、分身ができて、会社とのプロジェクトや必要なときに実は役に立っている。手前味噌ですが、そんな感じになりつつあります。

それも、社内外に仲間や理解者がいるから。
One Panasonicの幹事メンバーはもちろんだけど、その中でもいつも記事をチェックしてくれているPR担当のRie Noritake、交流会の実務をほぼすべて仕切ってくれている橘 匠実、そして、富士ゼロックス「わるだ組」の大川 陽介さん、NTT東日本「しんびじ」のHisashi NumataさんやJR東日本「Team Fantasy-sta」の村上 悠さんのような仲間がいるから進んでいける。

発信していける。

ありがとうございます。

NewsPicks編集長の佐々木 紀彦さん、上田 裕さん、ありがとうございました。またコラボしましょう!東海岸にも西海岸の価値観を広めていきますよ!

最後に、ぜひNewsPicksの記事、ご覧ください。
https://newspicks.com/news/1353439/body/

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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