
日本株でおトクな株主優待と配当を紹介するコーナー。
今回はわらべや日洋ホールディングス(2918)についてです。
わらべや日洋ホールディングス(2918) | |
何がもらえる? | QUOカード(クオカード) |
いつ買えばいい? | 2021年2月24日 (年1回) |
いくら買えばいい? | 約16万円 (100株) |
配当金は? | 4,000円 (100株) |
優待と配当の合計利回り | 3.13% |
わらべや日洋ホールディングス(2918)の株主優待の内容
まずは、わらべや日洋ホールディングス(2918)の株主優待の内容です。
わらべや日洋ホールディングス(2918)の株主優待は、クオカードです。
保有株数が100株以上1,000株未満の場合、1,000円分。(3年以上保有の場合2,000円分)
1,000株以上の場合、5,000円分がもらえます。(3年以上保有の場合8,000円分)
年に1回、2月末日時点の株主に配布されます。
クオカードは使い勝手がいいので助かります。
わらべや日洋ホールディングス(2918)とはどんな会社?
わらべや日洋ホールディングス株式会社は、日本の食品加工企業グループの持株会社。
本社は東京都新宿区にある。
子会社のわらべや日洋株式会社にて主にセブン-イレブン向けに弁当・サンドイッチ・惣菜等を製造販売しており、一日最大300万食を生産している。(参考:ウィキペディア)
わらべや日洋ホールディングス(2918)の株主優待はいくらでもらえる?
現在のわらべや日洋ホールディングス(2918)の株価は、1,640円(2021年1月時点)です。
100株だと「約16万円」で購入できます。
ただで優待だけ受け取ることのできるクロス取引の場合は、わらべや日洋ホールディングス(2918)の株を購入するのに必要な手数料と信用取引の手数料240円がかかります。(SBI証券の場合)
クロス取引についてはこちら
約16万円の投資で、年間1,000円相当の株主優待がもらえるので、優待利回りは0.63%です。
かなり少ないですね。
具体的に権利日はいつ?
株主優待の基準日は、2月末日です。
基準日の株主名簿に記載されている株主に配布されるようです。
実際の権利日は、2021年2月24日なので、この日までに購入をすれば優待をもらうことができます。
クロス取引(株主優待タダ取り)をする場合、2月24日の権利日の前日に注文をして、権利付与後の2月25日に現渡決済すればOKです。
一目でわかる株主優待カレンダーはこちら
わらべや日洋ホールディングス(2918)の配当は?
次に、配当目的の投資として考えた場合のわらべや日洋ホールディングス(2918)は魅力的かを見ていきましょう。
わらべや日洋ホールディングス(2918)の配当利回りは、2.50%です。
100株分、約16万円投資したら→年間4,000円。
500株分、約80万円投資したら→年間20,000円がもらえます。
配当は少ないですが、悪くはないですね。
配当の基準日は?
わらべや日洋ホールディングス(2918)の配当の基準日は2月末日です。
実際の権利確定日は、2021年2月24日なので、この日に株を保有していると配当がもらえます。
最後にわらべや日洋ホールディングス(2918)の株主優待と配当をまとめてみると
優待と配当合わせて利回りは3.13%です。
うーん、ちょっと物足りないですね。
優待内容がクオカードというのは使い勝手がいいので嬉しいのですが、もう少し内容を充実させてもらいたものです。
次に行きましょう。