さらに40万円をアメリカ株の投資口座に入れてみた
- 2016/2/18
- 資産運用
- 今井バフェットの1億円への道
こんにちは。
2016年2月、ドル安円高、世界的な不況の中、いかがお過ごしでしょうか。
私は元気です。
先日、さらに追加でなけなしの40万円をマネックスの証券口座に入金しました。
これで投資額は合わせて540万円を超えました。
今までの入金履歴はこちら
2015年
5月: 1,300,000円
6月: 2,500,000円
7月: 2,600,000円
8月: 2,700,000円
9月: 2,800,000円
10月: 4,350,000円
12月: 4,900,000円
2016年
2月: 5,400,000円
換算レートは112.74ドルでした
今回、400,000円を変えて3,547.68ドルになりました。
換算レートは、112.74ドルです。
以前は120円近くで換算していたので、かなりおトクに為替振替ができています。
もっと下げるかもしれないけど。
まだ具体的な株を買っているわけではないですが、
全体的に下がっている時こそ買いだ
下がっている時ほど買いだ。
わかってはいるのですが、これでも人間です。
損するのはイヤです。
躊躇する自分がいます。
安値で買えるチャンスとわかっていてもこれだけ下げると少しはビビってしまいます。
経済ニュースをみてもみんな暗い顔して経済市況を語っていたらビビってしまうのは当然ですよね。
「リーマン・ショックの時に買ってれば」というけれど
僕はまだアメリカ株投資をはじめていませんでしたが、リーマンショックの時もアメリカ株は大きく下げました。
リーマン・ショックの時ってあとから株価のチャートを見ると、
「ここでここで買えたらなー」と思う方(自分も含め)多くいると思うんですが、
実際にその当時を経験すると、すさまじい勢いで下げていって、やっぱり怖いんだろうなと思います。
そう考えると、日本株でもそうですが、今のこういった下げている相場でしっかり買っている人はやっぱりすごいと思います。
日経平均20,000超えたとき、一旦20,000円割ったら買うといっていたのに買っていない人もたくさんいますしね。
次の大暴落でも笑顔で買い増しできるメンタルが欲しい
相場は循環するというので、次の大暴落もいつかは起こるはずです。
それが何年後か?今年なのか?はわかりません。
その時に長期投資家として、しっかりガッチリ買えるメンタルを育んでいきたいと思います。