関西人の私が、東京に住んでみて改めて思うこと(濱松誠)

こんにちは。濱松誠です。

こんなことがありました。

パナソニック初!「東京のベンチャー企業で働くことになりました」

あっという間に2週間が過ぎました!

濃度120%

1日1日が本当に早くて、「濃度120%」の日々。
それは新しいベンチャーはもちろん、それに加えて仕事が終わってからの勉強会やMeet-upと言われる交流会からも、これまでには得られなかった刺激を得ています。

濃度100%を超えて、もう濃度120%。

「住む場所」を変えるべきかもしれない

どうしても会いたかった人たちとのミーティングや打ち合わせ、話を聞きたかった採用系、HR系のイベントに参加。
大阪にいたときだったら1,2ヶ月かかったのをこっちにいたら1週間もかからない。

大阪と東京は物理的な距離があること、東京には人・勉強会が多いことは事実。
だから、僕は遅かったけど、僕みたいな性格で、何か色々動いている人は、やはり「住む場所」を変えるべき。(東京が一番という意味じゃなくて)

色々な人に出会う度に思うこと

とは言っても、自分が
・これまで、何をしてきたか
・今、これから、何をしたいか
・なぜしたいか
・誰としたいか
というのを(ぼんやりとでも)持っていることが重要で、色々な人に出会う度に、思う。

それがないといくら勉強会に行っても相手にされないし、そもそも会いたい人に会えない。

自分は少ないけど、いくつか話せるものがあってよかった。
それでも足りないな、弱いな、浅いなと思うことが多いんだけど。
でも、過去のことを言っても仕方ないので、「死んでも悔いのない毎日を過ごす」と決めた訳です。

と、強引に締めくくる笑
仕事も、仕事後も、プライベートも、毎日が激動で刺激的な、まさに濃度120%の日々。
死んでも悔いのない毎日を。

ただ、こんなことをやってると時間が足りない。
この「時間が足りない問題」を解決していかないと。
先週お会いした皆さん、ありがとう!
今週お会いする皆さん、よろしくお願いします!

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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