2016年、今年最も値下がりしたアメリカ株ランキング

2016年ももう4月。

2016年で最も値下がりしたアメリカ株はなにか?気になったので調べてみました。

対象銘柄はS&P500に限定しています。期間は2016年1月4日から3月31日までの間です。

こちらがTOP5

1位 エンドー・インターナショナル −54.02%
2位 ウィリアムズ・カンパニーズ −37.47%
3位 バーテックス・ファーマシューティカルズ −36.83%
4位 リジェネロン・ファーマシューティカルズ −33.60%
5位 エンスコ −33.07%

6位以下はこちら

6位 マラソン・ペトローリアム -28.28%
7位 アレクション・ファーマシューティカルズ -27.01%
8位 トランスオーシャン ―26.17%
9位 マイクロン・テクノロジー -26.06%
10位 プラム・クリーク・ティンバー -23.43%

1位のエンドー・インターナショナルは医薬品企業です。

主な医薬品は痛みに対する治療薬、泌尿器、内分泌および腫瘍に関連する痛みのブランド治療薬、また、泌尿器、免疫抑制、腫瘍、女性特定疾患、高血圧などに対するジェネリック医薬品も含む。また、骨盤を治療する医療デバイスや技術を医師に提供。本社はアイルランドのダブリン。

年初から54.02%も下げています。

大きく下げたこれらの銘柄の中には、大きく回復し利益をもたらすものがあるかもしれません。

これらの銘柄を米国四季報でチェックすると意外な発見があるかも。

ちなみに、米国四季報はアメリカ株投資をする上で欠かせないものです。
過去3年の業績、S&Pの格付け、競合企業など、有益な情報が多く記載してあります。
お値段3,000円ほどしますが、投資をする自分への先行投資としては安いものです。
買おうか迷っている人は、まずは立ち読みでもいいのでチェックしてみてください。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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