これが30代男性のNGファッション!服装に関する10個の間違い
- 2016/4/12
- ライフスタイル
サンダルに靴下を履いてはいけません。絶対に・・・
オシャレは男性にとっては苦手分野のひとつ。
何が正解で何が間違いなのかもよくわかりません。
オシャレになる必要はないけど、変な格好はしたくない。
すれ違った女性にコソコソ言われたくない。
そんなあなたのために
やってはいけない10個のスタイルを紹介します。
1.デニムの短パン
紺色のデニムから伸びる白い足のアンマッチ加減はこのうえありません。
往年のアイドル歌手だけが着こなせるそのスタイルには手を出してはいけません。
デニムの短パンの代わりにチノの短パンを選びましょう。
代わりに長持ちしなさい:良いスリムな1対のチノショーツ。
2.だぶだぶのジーパン
だぶだぶのジーンズは今となっては遠い過去になってしまった’90年代を思い出させます。
もしあなたがだぶだぶのジーンズを持っているならば今すぐクローゼットの奥にしまってください。
オシャレにおいてサイズ感が一番重要です。
3.似合わない帽子
頭に何も身につける必要はありません。
無理におしゃれを気取ろうとして、流行に合わせようとして不恰好な帽子をかぶることはありません。
そしてそのほとんどの場合は似合っていないことが多いのです。
4.無精ヒゲ
剃られていないヒゲ、もしくは整えられていないヒゲは人に不快感を与えます。
男の象徴であるヒゲだからこそ、綺麗に整えることが必要です。
もしあなたがヒゲを生やしていないのであれば、常にヒゲを剃っておく必要があります。
5.伊達メガネ
メガネは目が悪くて目が見えない人がするべきアイテムのひとつです。
もしあなたが目が悪くないのにメガネをかけているとしたら、周りのひとからおかしな目で見えることでしょう。
6.サンダルに靴下
サンダルに靴下を履くのはやめましょう。
特に白い靴下は絶対にやめましょう。
サンダルよりも上質な靴を1足買うことをオススメします。
7.シャツのパンツイン
フォーマルなスタイルのときはシャツはパンツの中に入れられるべきものです。
しかしカジュアルなスタイルの場合はシャツはパンツの中に入れらるべきではありません。
パンツに入れらるべきものとそうでないものそれを見極めることが大切です。
8.タックの入ったパンツ
スリムなチノパンはよい選択です。
しかしそのパンツに”タック”が入っている場合、すぐに履くのをやめましょう。
タックが入ったパンツのシルエットはうねっているものとなり不恰好に見えるのです。
9.サイズの合ってない服
サイズは服装にとって最も重要な要素です。
どんなに素晴らしい服を着ていても、サイズが合っていなければそれは格好良くありません。
スーツでもカジュアルでも自分の体にあったサイズを選びましょう。
10.派手な柄の入ったシャツ
その柄がストライプであれグラフィックであれロゴであれ、派手な柄の入ったシャツを着るのは避けるべきです。
シンプルなものはどのようなスタイルにも合います。
Less is more.
足りないことこそが上質なことなのです。
いかがでしたでしょうか。
オシャレである必要はありません。
その場所に適した、あなたの体にあったものが一番素晴らしいのです。
ここに書いてある10個の間違いを起こさなければ。
あなたも今日の自分の服装を見直してみてはいかがでしょうか?