会社を辞めて起業してはいけない5つの理由

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アメリカで今ベストセラーとなっている”The 10% Entrepreneur: Live Your Startup Dream Without Quitting Your Day Job” では、会社を辞めずに起業することを提案しています。

この本の中で、著者は、何か起業をして大きなことをしたいのであれば、会社を辞めずに、まずは小さなことから始める「10%起業家」になるべきだと提唱します。

「10%起業家」とは、その名の通り、自身の時間やリソースのうち10%を事業に充てる起業家です。

10%であれば、会社員を続けながら起業することは可能です。

さらに、仕事を続けていれば、先の見えない暗闇に足を踏み入れて不安を感じることもありません。

起業で1番恐ろしいことは、「成功するかわからない」という不確実性なのです。

当然他にも仕事を辞めて起業するデメリットはたくさんあると思いますが、本書では仕事を辞めて起業することの5つのデメリットをあげて、10%起業家になるべき理由を説明していました。

では、他に仕事を辞めて起業をするのには、どんなデメリットがあるでしょうか。
1つずつ見ていきましょう。

生活リズムが乱れる

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おそらく会社を辞めて起業をすれば、あなたは自分の好きな時間に仕事をして、自分の好きな時間に休憩をとることができるはずです。

しかし、仕事に充てる時間は会社員でいる時よりも確実に多くなるはずです。
さらに、あなたはきっと四六時中売り上げのことで頭を悩まされるはずです。

家計が乱れる

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本書によると、起業家のうち73%もの人が年収500万円に満たないそうです。
いかがでしょうか?
おそらく多くの人が、その数字の低さに驚かれたのではないでしょうか。
さらに、当然その収入は毎月一定額振り込まれるわけではありません。

今のステータスを放棄しなければならない

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あなたが、会社を辞め新たなキャリアを進むことになったならば、社会や友人からの評価も変わるはずです。
自分のビジネスを軌道に乗せるためには、プライドを抑えなければならないことも多くあるに違いありません。

正しいという考えが持てなくなる

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もしあなたが会社を辞めて起業したならば、あなたは常にリスクのことを考えなければなりません。
チームのこと、株主のこと、売り上げのこと、コストのことなど、常にそこにあるリスクを考え、対策を考えなければなりません。
何を考えても正しいと思えることはないのです。

失敗が命取りになる

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ハーバードビジネススクールのShinkhar Ghosh教授によると、これまで2,000人以上もの起業家を調査したところ、全体の75%もの人が投資家に利益を還元できずに、そのうち40〜30%の人が資産を失ったと言います。

何事にも失敗はつきものですが、起業した場合は、1度の失敗が命取りになる可能性があるということは心しておいた方がよさそうです。

 

いかがでしたでしょうか。

ネガティブなことばかりに目を向けていたら何もできませんが、1度きりの人生ですから、ギャンブルのようなことはするべきではありません。

何かやってみたいことがあるのであれば、まずは10%起業家として始めてみるのがいいのではないでしょうか。

参考:Business Insider

安田ヴァザリア(Gvasalia)

安田ヴァザリア(Gvasalia)

投稿者プロフィール

30代ビジネスマン。帰国子女。
海外の最新情報を中心に紹介する世界を飛び回っている。
「明日の仕事に役立つ」情報を定期的に配信します。

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