アメリカ株投資をはじめて1年。どのくらい貯まったの?
- 2016/5/9
- 資産運用
こんにちは。今井バフェットです。
アメリカ株投資を初めて早一年。
毎日コツコツ節約をしてお金をアメリカ株につぎ込んできました。
そして先月末もさらに追加で入金しました。
その額、35万円。
そして、早速ドルに替えました。
円高ですからね。
本当は30万円のつもりだったのですが、振り込みの時に間違えて35万円入金してしまいました。
まあ、さらに生活がキツくなるけどしょうがないですねw
どんどんこれからも投資していこうと思います。
これで総額は605万円に
2015年5月にスタートして、1年経ちました。
今まで投資した総額は605万円になりました。
600万円ってどのくらいなんでしょう?
今や30代のOLでも1,000万円ためている人はいるし、一方貯金なんて殆ど無い人もいますしね。
ちなみに30代の平均貯蓄額は379万円、40代は700万円です(総務省調べ)。
平均値だと一部の金持ちが平均を引き上げるので中央値でみると
20代75万円
30代200万円
40代225万円
50代379万円
60代670万円
70代以上552万円
まずは40代平均の700万、60代中央値の670万円を直近の目標にしたいと思います。
そして今年1年の目標は4桁(1000万円)にのせること。
もちろん、すべてアメリカ株投資につっこみます。
1000万円の金融資産を持つとどうなるのか?
年4%の配当だとすると、来年には年間40万円が働かずに入ってくる計算です。
この配当金で来年はニューヨークに遊びに行こうと思います。
再投資もいいですが、そこまでガツガツしなくても人生楽しむことも必要ですしね。
今後死ぬまで毎年40万円が入り続けるということはかなり大きなプラスの出来事です。
給与所得から出すことなく、毎年ニューヨークでもどこでもいけます。
もちろん株式価格の変動はあるでしょう。
しかし、アメリカ株(S&P)は歴史上最高値を更新し続けています。
そして、アメリカの人口動態を見ると日本やヨーロッパのそれよりも未来が明るいです。
長いデフレから脱却できず、1989年の株価最高値を2016年になって一度も超えたことがない日本と、もう「出口」戦略を行い利上げを始めグローバル企業を多数擁するアメリカでは差は歴然です。
過去のアメリカ株の平均リターンは9%ともデータ上いわれているので、毎年40万円をつかっても資産は増え続けていきます。
このように、アメリカ株投資には明るい未来があります。
投資というとリスクばかり思い浮かべる日本人は多いです。
しかし、投資は世界経済が発展し続けるうえで欠くことのできない経済行為です。
今後もリスクをおそれず積極的に世界の超優良企業に投資をし続けたいと思います。
アメリカ株をやるために必要なこと
アメリカ株をはじめるためにはアメリカ株の取り扱いがある証券口座が必要です。
今井バフェットはアメリカ株投資にマネックス証券の口座をつかっています。
取引画面が少し使いづらいところはありますが、最低手数料5ドルという驚異の安さは他のネット証券ではありません。
(SBI証券や楽天証券は25ドルもかかる、、、)
マネックス証券ならアメリカ株でNISAもできます。
投資はとにかく早くはじめればはじめるほど有利です。こうしている間にも「持てるものと持たざるもの」の差は広がっていきます。
日本株と異なり、アメリカ株は1株単位で買えます。あの世界的企業アップルの株価も1万円程度から購入できます。