今井バフェットです。

2月にこんな記事をかきました。

公開！アメリカ株をはじめて8ヶ月で入ってきた配当金はいくらだったのか？

アメリカ株をはじめて8ヶ月。その時の投資資産は490万円でした。そして総配当金額は333ドル（1ドル110円換算で36,630円）でした。

その後、4ヶ月が経ちました。

現在、合計の投資金額は605万円となりました。

1年間での配当を見てみましょう。

あまり保有金額とか実際にもらった配当金の話をしないブログも多いですが、そんなのつまらないですよね。
他人の金銭事情ほど知りたいものはないですからねｗ

どんどん晒していきたいと思います。

では、ある32歳会社員の不労所得を公開

アメリカ株投資をはじめて1年間、合計で669ドル（73,590円）になりました。

うーん、まだまだですね。
生活できるレベルはまだまだ遠いです。

とは言え、直近4ヶ月だけで見てみると36,960円の配当収入があります。
1ヶ月あたり9,240円です。

アメリカ株をはじめて8ヶ月の時は、1ヶ月あたり4,578円だったので2倍近くに成長しています。

当面、配当金もどんどん再投資に回す予定なので1ヶ月あたり換算での配当収入が2万円、3万円と増えていき、いつかは30万円というレベルまで成長させたいです。

銀行の定期預金では決してもらうことのできない額をアメリカ株投資ではもらい続けることができます。

まともな投資をしてまともに稼いでいく

損をすることもあると言われていますが、保有している株が値下がりしたら買い増せばいいだけです。
基本的な見通しが変わらない限り、株価の下落は利用すべきチャンスです。

気まぐれな株価の値動きをむしろ味方につけましょう。

2倍、3倍を狙う必要はありません。

配当の再投資と企業の成長でしっかりと1億円の資産を築くことはできます。

とはいえまだまだ4桁にも到達していないレベル。残り9,400万円です。

バフェットはこう言いました。

「来週抽選が行われる宝くじと、少しずつ金持ちになるチャンス。
人はたぶん、前者のほうに可能性を感じてしまうのでしょう。」

こうも言いました。

「株式投資家の95％はただただ一夜にして大儲けすることしか頭にない」

僕は、焦ってお金持ちになるつもりはありませんし、なりたくありません。

まだその器ではないからです。

僕が今すぐに1億円を持ったとしてもコントロールしきれないと思います。

宝くじで1億円当たった人やタレントで一発当てた人のその後が決して幸福とは限らないのもこのコントロール不足にあるといえます。

少しずつ資産が増えていく過程で、1億円を持つにふさわしい器が熟成されてくるのだと思います。
1億円の資産を持った時に経済的だけではなく、人間的にも成熟していられるよう日々研鑽を重ねていきたいです。
焦らず少しずつ進んでいきたいと思います。