大企業の若手・中堅社員はもっと『越境』しないといけない
- 2016/6/12
- ビジネス
こんにちは。濱松誠です。
先日「Crossover × CROSS FIELDS × 新公益連盟」共催のイベントに参加してきました。
テーマは「越境」。
NPO・行政・民間企業の人たちが集まって越境についてのディスカッション。
Crossover代表の池田さん、フローレンスの駒崎さん、ETICの宮城さん、RCFの藤沢さんなど、そうそうたる社会起業家の話が生で聞けました。
使命感をえぐられる感覚
刺激を受けたという一言では表現できない、使命感をえぐられるような感覚。
まさに宮城さんがおっしゃっていたことそのもの。
僕は今は民間企業の立場だけど、NPO・行政との連携が不可欠で、その流れをもっと進めないといけない。
大企業の若手・中堅がもっと越境しないといけない。
駒崎さんも言っていたけど、NPOは圧倒的に人が不足している。
企業からベンチャーのみならず、NPOへの人材交流が必要。
人材の流動化、個人でいうとまさに「越境」。
その流れを加速させることが、自分の役割。自分のやるべきことを再確認させてもらった素敵な会でした。
ありがとうございました!