大企業の若手・中堅社員はもっと『越境』しないといけない

こんにちは。濱松誠です。

先日「Crossover × CROSS FIELDS × 新公益連盟」共催のイベントに参加してきました。

テーマは「越境」。
NPO・行政・民間企業の人たちが集まって越境についてのディスカッション。

Crossover代表の池田さん、フローレンスの駒崎さん、ETICの宮城さん、RCFの藤沢さんなど、そうそうたる社会起業家の話が生で聞けました。

image

 

使命感をえぐられる感覚

刺激を受けたという一言では表現できない、使命感をえぐられるような感覚。
まさに宮城さんがおっしゃっていたことそのもの。

僕は今は民間企業の立場だけど、NPO・行政との連携が不可欠で、その流れをもっと進めないといけない。
大企業の若手・中堅がもっと越境しないといけない。

駒崎さんも言っていたけど、NPOは圧倒的に人が不足している。
企業からベンチャーのみならず、NPOへの人材交流が必要。

人材の流動化、個人でいうとまさに「越境」。
その流れを加速させることが、自分の役割。自分のやるべきことを再確認させてもらった素敵な会でした。

ありがとうございました!

 

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

この著者の最新の記事




スクリーンショット 2018-05-05 21.47.24







アーカイブ




ページ上部へ戻る