北欧?それともイタリア?? 日本が目指すべき国とは?

みなさんも、ちきりんさん(以下、ニックネームですので敬称略でちきりんと書きます)をご存知の方も多いと思います。

ちょっと前は色々とちきりんの本を読んでいたのですが、最近はごぶさたでした。

http://matome.naver.jp/

http://matome.naver.jp/

 

今から6年前に書かれた”ある記事”

あるきっかけでこの記事を読んだんですね。

東洋経済オンラインに以下の記事がありました(2016/6)
大前氏「日本の地方はイタリアの村を見よ!」

おもしろいなぁと思って読んでたら、知人が以下の記事をおしえてくれました。

ちきりん「日本はアジアのイタリアに」(2010/7)

6年前にこんな記事を書けるなんてすごいなと思います。

ちなみに、まずはこちらの記事を読んでからだと理解が深まります。
ちきりん「”日本の将来像”をお選び頂けます」

 

イタリアの都市から学ぶ未来の日本

イタリアといえば、フェラーリやカッシーナなんかが有名ですよね

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大前さんの記事によると、

イタリアには、いわゆる大企業がほとんどありません。理由は簡単です。従業員15人未満の企業は税金が安くなるのです。ですから、従業員15人に満たない小さな企業が数百集まって、ひとつの町で同じものを作っている。これがイタリアの都市国家モデルの特徴です。

今は大企業じゃなくてもできること、逆に小さい企業だからできることもたくさんあると思うんです。
私もそんな商売を見つけたいなと思います!

 

堀場 英雄

堀場 英雄サラリーマン×週末起業(著者・学長)×投資家

投稿者プロフィール

キャリア形成(転職・週末起業)、グローバル人材(英語力、外国人と働く)、最近のニュースで考えたことなどをShare Blogを通じて情報発信していけたらと考えています。

1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。

しかし!心技体すべてで圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折…

30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、オンライン英会話学校バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。

多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評がある(理系ながらTOEIC 980点)。

著書には、
「プチスキル」をかけ合わせて「レア人材」になる 一生食える「強み」のつくり方

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