実は魚もダメ!? 猫に食べさせてはいけない7つの食材
- 2016/7/2
- ライフスタイル
こんにちは。シェアブログ編集部です。
今、空前の猫ブームみたいですね。
犬よりも手間がかからないうえに、人に従属せずにマイペース。
こちらが呼びかけると逃げていき、ほっておくと急に甘えてくる。
このリアル3次元のツンデレが、現代の病める日本人に対して需要があるのだと私は思っています。
愛すべき家族の一員であるあなたの家の猫ちゃん。
家族と同じように健康で長生きして欲しいですよね。
しかし古くから人間と一緒に生活している猫にも、食べてはいけない食材があります。
今日は猫に食べさせてはいけない7つの食材を紹介します。
1.生の魚
猫の好物といえば魚。国民的アニメサザエさんの唄にも歌われている誰もが知る猫の大好物です。
もちろん猫は魚が好きではありますが、生の魚は食べさせてはいけません。
生の魚に含まれる”チアミーゼ”があなたの大切な猫の神経に対して悪い影響を与えると言われています。
生の魚を与えるのは今すぐやめた方が良いでしょう。
2.ネギ・タマネギ
ネギとタマネギに含まれるネギ化合物が猫にとっては非常に有害な物質となります。
それは大量に消費される際に血液中の赤血球を損います。
もしあなたの猫がネギやタマネギを食べてしまったら、できるだけ早く獣医に連れていってください。
3.生卵
朝ごはんに卵は欠かせませんが、生卵には寄生虫を含んでいる可能性もあります。
赤ちゃんに生卵を与えない方が良いのと同様に、猫にも生卵は与えてはいけません。
調理された卵は少量であればOKです。
4.骨
どの種類の骨であろうと骨は猫に与えてはいけません。
歯が欠けてしまう恐れがあるとともに、飲み込んだ骨が内蔵を傷つけてしまう恐れがあります。
5.脂身
ネコ科の他の動物と同様に猫も肉が好きである。
しかし脂身、それも生の肉であれば尚更猫には与えてはいけません。
すい臓炎や胃腸にも悪影響を与えます。
6.カフェイン
寝起きに、そして仕事前に、あなたはコーヒーを飲むかも知れません。
人間の朝にはカフェインが必要です。
しかし猫にとってカフェインは心不全と撹拌を引き起こす可能性があるので絶対に与えてはいけません。
7.ミルク
CMや映画などで子猫がミルクを飲むシーンを見たことがあるかも知れません。
しかしこれらは全て演出です。
猫はミルクに非寛容であり、下痢と胃潰瘍をもたらすのです。
いかがでしたでしょうか。
あなたの大切な猫ちゃん、大事にしてあげてください!