【ベンチャー出向体験記】表紙はあの本上まなみさん!? 濱松誠

こんにちは。濱松誠です。

出向先のベンチャー、パス株式会社が発行している季刊誌「DRESS」が発売されました!

表紙は本上まなみさん。今号のテーマは「ホームパーティーは楽しい!WAGAYAサードプレイスへようこそ」。
ホームパーティーがテーマということで、ホムパを5年近くやっている僕も載っているかもしれません^ ^

本上まなみさんは、高校時代の友人にファンがいて当時よく盛り上がりました。
懐かしい。自然体の本上さん、素敵です。

コミュニティに重要なもの”粘度”

巻頭のパスCEO 柴田 励司さん、エグゼクティブプロデューサー 山本 由樹さん、Web編集長 池田園子さんのコラムもそれぞれ視点が違って面白い。
また、4月のVol.1が出たときにも言いましたが、DRESSは単なるファッション中心からライフスタイル全体へ、雑誌からWEBへ、そしてコミュニティ中心に変わりました。

コミュニティというのは、美容部、ランニング部、日本酒部、スイーツ部、関西DRESS部といった32のDRESS部活と、30代・40代を中心とした約27000人のDRESS部員の皆さん。(彼女たちの活動・イベントをDRESS MAGAZINEの後半部分で20ページにわたり掲載してます。)

このコミュニティがユニークなのは、単なる年齢などの「静的」な属性ではなく、趣味などの「動的」な属性を持ち、且つコミュニティの「粘度」が強いこと。
活発という言葉が近いのかな。

コミュニティの重要性は自分がOne Panasonicを運営しているからよく分かる。
量的なものも必要だけど、それと同じぐらい必要なのは、この粘度。

毎日コミュニティについて考えてます。
それぐらい奥が深い。

女性のライフスタイル応援のために

最近嬉しいことに、また問い合わせが増えてきました。
あらゆる女性のライフスタイルを応援するために、これから色々な企業・個人・団体・他メディアと色々な企画を仕掛けていきたいと思いますので、興味がある方がいましたら、是非一緒にやりましょう!

商品開発、販促・PR・ソーシャルプロモーションをご検討されている企業の皆さまも、是非お声掛けください^ ^
出向してあっという間に4ヶ月(3分の1)が経ちました!できることは何でもやりまくります!

■DRESS MAGAZINE Vol.2 発売!
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濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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