
こんにちは。
シェアブログ編集部です。
今週からライターの皆さんの記事の他に、毎週1回シェアブログ編集部の記事も載せることにしました。
いわゆる編集後記、日経新聞でいうところの「春秋」、朝日新聞でいうところの「天声人語」みたいなところですね。
シェアブログの記事は結構真っ直ぐで熱い内容が多いので、ここではほっとひと息つけるようなコーヒータイム的なひとときをお届けしたいと思います。
第1回目の今回はそもそもシェアブログとは?的なところを紹介します。
シェアブログ誕生のきっかけ
そもそもシェアブログは現在の運営メンバーの仲間うち3人でブログを書き始めたのが始まりでした。
30代を迎えた普通のサラリーマン3人がこの世界に何か爪跡を残したくてとりあえずブログを書くということから始めました。2014年7月、シェアブログ第1章の始まりです。
3人ともズブの素人だったため、Webサイトの構築はおろかブログの書き方すら分からないというような状況からのスタートでした。
ネットでサイト構築のいろはを調べたり、他のブログのやり方を真似したり。五里霧中の中、手探りでシェアするブログ、シェアブログを運営してきました。
はじめのころはPV数も伸び悩みましたが、試行錯誤を続けていった結果、一年後には月間PV数3万を超えるサイトに成長し、一定のファンができるほどまでになりました。
Webも知識も技術も無い、その辺のサラリーマンと同じレベルの知識しか持たない僕らのブログがここまで読まれるようになったという事実、正直始めた当初からは考えられないことでした。
一年間の活動の中で、僕たちが手に入れたものは
・サイトの構築
・SEO対策
・拡散の手法
・読まれるブログを書くコツ
ということ。そして、
“僕らがあたり前と思っている情報・知識でも、他の人にとっては知らなかった情報であり、新鮮である”
ということに気付きました。
それと同時にこんな風に思うようになったのです。
「僕らのブログですらこれだけの人が読んでくれている。」
「僕らの周りには僕らよりも知識が豊富で面白い人がたくさんいる。」
「しかしその情報を発信している人たちは意外に少ない。」
「周りの面白い人たちが情報発信するプラットフォームを僕たちが提供することが出来れば・・・」
2015年8月シェアブログ第2章の始まりでした。
ヒト・キュレーションメディアとしてのシェアブログ
SNSの登場によって情報発信の主体は”マスメディア”から”個”へと広がりました。しかし無数の”個”が情報発信の主体となった今、情報の質、情報の取捨選択はとても重要になってきています。
また、リアルを知る”現場のプロ”が情報発信をすべき時代、現場の声こそが世界を動かす原動力になると信じています。
シェアブログのライターの方々は、それぞれが各業界の一線で活躍している現場のプロの方ばかりです。
シェアブログは現場を知る”プロ”を集めた新世代の”ヒト・キュレーションメディア”として幅広いジャンルのリアルをお届けしたいと思っていいます。現場の声で世界を変える!!
ほっとひと息のつもりが、初回から熱くなってしまいました。笑
まずはシェアブログの生い立ちということで編集部の想いを書かせていただきました。
次回からはミルクたっぷりのカフェオレのような内容をお伝えしていきたいと思います。
これからもシェアブログをよろしくお願い致します!