【一度は行きたい】人形町の老舗ランチグルメランキングTOP5
- 2015/11/2
- ライフスタイル
こんにちは。
ジェット中山です。
今日は都内で働く営業マンにオススメする人形町のランチを紹介します。
人形町は日本橋にほど近いオフィス街です。
江戸時代には歌舞伎小屋や浄瑠璃が界隈にあり、人形遣いが多く住んでその名が着いたそうです。そのため江戸時代から続く老舗のお店が軒を連ねる都内きっての老舗グルメを堪能できる街なのです。
人形町オススメの老舗ランチベスト5!
第5位 よし梅
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003072/
創業昭和2年 駅からほど近くの路地にある日本料理店。
今と違ってトロは捨てられるような時代に易く手に入るトロをなんとかさっぱり食べられないかと、下町の人々が考え出したと言われる「ねぎま鍋」が名物です。
第4位 人形町今半
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003059/
創業明治28年。
言わずとしれたしゃぶしゃぶの名店「浅草今半」の日本橋支店として昭和27年に開業。
夜のコースにはなかなか手が出せませんが、ランチは1,000円代〜と名店の味を味わうチャンス。
隣にある惣菜店も気になるところ。
第3位 魚久
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13060807/
創業大正3年 京都出身の創業者が”魚河岸”と呼ばれた日本橋で始めた高級鮮魚店がルーツ。
積み重ねる歴史の中で生まれた粕漬が名物となり、日本初の粕漬専門店「京粕漬 魚久」が誕生。
こだわりの酒粕によって漬けられた魚は一食の価値ありです。
第2位 芳味亭
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003053/
創業昭和8年の老舗洋食店。
風情の残る人形町の街並みの日本家屋に店を構え、外観は日本料理屋。
靴を脱いで座敷で食べる”お座敷洋食”のスタイルが乙。
洋食屋らしく名物は煮込み料理。
ハヤシライスや”スチュー”と書かれたシチューが絶品です。
第1位 玉ひで
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003073/
創業宝暦10年(1760年) 人形町の中でも群を抜く老舗中の老舗。
徳川将軍の御鷹匠として仕えた山田鐵右衛門から代々続く鶏料理店です。
親子丼の発祥とも言われている「元祖親子丼」。
これを食すために、連日大行列が出来ています。
東京に住んでいるものなら一度は食べたい至極の一品。
ベスト5以外にも人形町には老舗のお店がたくさあります。
是非自分の足で歩いてみてお気に入りの老舗のお店探してみてください。