イギリス旅行で見ないと損する!おすすめ19の建造物【ロンドン以外の隠れた観光名所も】
- 2016/8/23
- ライフスタイル
みなさんは夏休みにどこかに旅行しましたか?
海外に旅行されたという方も多いと思います。
そんな旅行の醍醐味の1つに、その土地ならではの建造物があるのではないでしょうか。
世界各国には、その土地ならではの特徴的な建造物があるものです。
特にイギリスは、新旧の特徴的な建造物が数多く存在することで有名です。
そこで今日は、イギリスの超クールな建造物をご紹介します。
19.ビーサム・タワー
マンチェスターに佇む168mもの高さのビル。
いびつなラインが特徴的です。
2006年に、Simpson Haugh氏によって建設されました。
18.スイッチ・ビル
ロンドンにあるモダンな形のビル。
de Meuron氏によって設計されました。
その目を引く特徴的なデザインは炎の形をイメージされたといいます。
17.Conwy城
ウェールズの北部の海外に建設されたこのお城は、13世紀前半の中世に建造されたそうです。
16.バービカン・センター
ロンドンの芸術センターが入る建物。
Chamberlain氏、Powell氏、Bon氏の共作です。
対称形でシャープな曲線から構成されるそのデザインが特徴的です。
15.キングス・カレッジ・チャペル
ケンブリッジのCam川に沿って建てられているゴシックスタイルのチャペルです。
大学の中で一際目立つ存在です。
14.キングス・クロス駅
John McAslan氏によって設計されたキングス・クロス駅は、その複雑な構造の屋根が特徴的です。
13.ロイヤル・ライヴァー・ビル
リバプールの街に堂々と立つロイヤル・ライヴァー・ビルは1850年に建設されました。
現在は、ユネスコ世界遺産として登録されています。
12.ダブリン・コンベンション・センター
ダブリン・コンベンション・センターはアイルランドの建築家ケビン・ローチによって設計されました。
その独特な形は、巨大なキューブ構造から成り立ち、夜には、サミュエル・ベケット橋とマッチして、幻想的な光景となります。
11.Sageセンター
ゲーツヘッドのTyne川の南側に立つ、特徴的な建物。
フォスター氏によって設計されました。
ガラスとステンレスによってコーティングされたその外観は、夕暮れ時に特に美しい光景となります。
10.国立フットボール博物館
マンチェスターにある国立フットボール博物館です。
まるでそびえ立つ山のように、斜めのデザインが特徴的です。
9.聖アンドレ大聖堂
スコットランドにある聖アンドレ大聖堂の跡地。
広がる空と、静かに佇むこの建物のコントラストが、まるで映画の中にいるかのような錯覚を覚えます。
8.ダンモア・パイナップル
スコットランドにあるパイナップルの形をしたちょっと変わった建造物。
意外にも、建設されたのは1761年とかなり古いものでした。
7.大英博物館
ノーマン・フォスターによって設計された有名な建物。
屋根の幾何学模様を見るために、毎日多くの観光客が上を見上げています。
6.目の錯覚を生むビル
東ロンドンに立つこのビルは、道路から見ると、その鋭角なデザインが目の錯覚を生む不思議な建物です。
5.英国図書館
有名な建築家コリン・セント・ジョン・ウィルソンによって設計されたこの建物は、内部が非常に開放的な作りとなっています。
4.クライド・オーディトリアム
スコットランドのグラスゴーにあるこの建物は、まるでアルマジロのような独特な外観で有名です。
3.セントパンクラス・ルネッサンス・ホテル
ロンドンで最も美しい建物と呼ばれているこの建物は、建築家ジョージ・ギルバート・スコットによって設計されました。
ゴシックリバイバルのデザインがEuston通りで一際目立ちます。
2.ロイヤル・パヴィリオン
ブライトンにあるロイヤル・パヴィリオンは、イギリスとインドの文化の融合を表した代表的な建造物です。
1.リバーサイド博物館
ザハ・ハディドによって設計された、この建物は、正面はガラス張りで、屋根は亜鉛で作られているそうです。
グラスゴーのクライド川の岸に圧倒的な存在感で立ちます。
いかがでしたでしょうか。
是非イギリスに旅行にいく際は、今回ご紹介した建造物を実際に見に行ってみてはいかがでしょうか。