【パナソニックの未来は「人材」にある】ー濱松誠

こんにちは。濱松誠です。
パナソニックのアルムナイ(卒業生)で電通Kei Shimadaさんとマッキンゼー田中 宏隆さん、パナソニックシリコンバレーのToshihiko Moriさんと!
翌日は、ランサーズとのオープンイノベーションの推進責任者でこれからは全社新規事業担当の木綿 秀行さんと!
楽しすぎました!ワクワクが止まりません。

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優秀な人材をを獲得するために

面白すぎるテーマは話せないことも含めて色々あったけれど、やっぱり絶対出てくるのが「人材流動化」「採用」「出戻り」「出向」と「副業」「兼業」の話題。

採用改革、色々な形での人材流動化のさらなる推進、出戻り・兼業・副業の推奨、これらは絶対にやらないといけない。
でないと、これからは間違いなく人材の取り合いに勝てない。
特に優秀人材、色々な経験をしてゼロからイチを生み出せてグローバル視点で物事が見えて実践できる人材を取ることができなくなる。

 

人材不足の時代に対応するために今手を打つべき

定年延長はされるだろうけれど、10年後、遅くとも15年後には大企業でこれまで類を見ない人材不足の時代が来る。
大改革が必要となる。そのために今こそ手を打つべき。
今すぐに手を打ち、トライ&エラーを繰り返して5年後、10年後、15年後に備えないといけない。10年後にやるのでは遅すぎる。

トップ、人事、ライン責任者、若手、それぞれのリーダーシップと覚悟と実践が求められる。
外資系、ベンチャーなどやっているところはやっているので、パナソニックを含めた大企業もやっていかないといけないと改めて感じた2日間でした。

皆さん、ありがとうございました!
またお会いできるのを楽しみにしています!

パナソニックの未来は「人材」にある!

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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