【パナソニックの未来は「人材」にある】ー濱松誠
- 2016/9/11
- ビジネス
こんにちは。濱松誠です。
パナソニックのアルムナイ(卒業生)で電通Kei Shimadaさんとマッキンゼー田中 宏隆さん、パナソニックシリコンバレーのToshihiko Moriさんと!
翌日は、ランサーズとのオープンイノベーションの推進責任者でこれからは全社新規事業担当の木綿 秀行さんと!
楽しすぎました!ワクワクが止まりません。
優秀な人材をを獲得するために
面白すぎるテーマは話せないことも含めて色々あったけれど、やっぱり絶対出てくるのが「人材流動化」「採用」「出戻り」「出向」と「副業」「兼業」の話題。
採用改革、色々な形での人材流動化のさらなる推進、出戻り・兼業・副業の推奨、これらは絶対にやらないといけない。
でないと、これからは間違いなく人材の取り合いに勝てない。
特に優秀人材、色々な経験をしてゼロからイチを生み出せてグローバル視点で物事が見えて実践できる人材を取ることができなくなる。
人材不足の時代に対応するために今手を打つべき
定年延長はされるだろうけれど、10年後、遅くとも15年後には大企業でこれまで類を見ない人材不足の時代が来る。
大改革が必要となる。そのために今こそ手を打つべき。
今すぐに手を打ち、トライ&エラーを繰り返して5年後、10年後、15年後に備えないといけない。10年後にやるのでは遅すぎる。
トップ、人事、ライン責任者、若手、それぞれのリーダーシップと覚悟と実践が求められる。
外資系、ベンチャーなどやっているところはやっているので、パナソニックを含めた大企業もやっていかないといけないと改めて感じた2日間でした。
皆さん、ありがとうございました!
またお会いできるのを楽しみにしています!
パナソニックの未来は「人材」にある!