濱松誠「One JAPANキックオフがNHKニュースで放映されました!」

こんにちは。濱松誠です。

NHKニュースで、大企業の若手有志団体「One JAPAN」のキックオフイベントの様子が放映されました!

「企業の枠を超えた新団体【One JAPAN】立上げ!」

 

http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20160910/k10010680181000.html

image

キックオフイベントは26社の企業・団体、人数も120名を超える方が参加して、無事終えることができました!(すべて有志社員・団体です)

 

あくまでも”実践”にこだわる

日本の大企業の若手だけでイノベーションを起こしたり企業を変革するのは、現実的に難しい。
そこはやはり理解しないといけない。

だからこそ、色々なセクター・属性の方との連携がすごく必要。
(でも、NHKの放送で切り取られてるけど、新規事業・イノベーションや新しい働き方の共有と提言だけがOne JAPANのやることではなくて、あくまでも実践があって、共有、協働、それから発信、そして最後に提言。実践部隊であることは絶対に外してはいけないと思ってます)

そこで今回は、ゲストスピーカーに
一般社団法人 Japan Innovation Network専務理事 西口 尚宏さん
NTT西日本 新規事業責任者 中村 正敏さん
経産省から2名お越しいただいて、イノベーションに関するお話、大企業-ベンチャー連携についてのお話を、色々な角度からしていただいた。
これで何社か間違いなく動くと思う。

http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20160910/k10010680181000.html

■大企業20社余の若手が新団体 技術革新に提言へ
9月10日
企業の枠を超え、革新的な技術やサービスを生み出すための提言を行っていこうと、大手企業の若手社員たちが新しい団体を設立しました。
設立されたのは、トヨタ自動車やパナソニック、それにNTTグループなど大手企業の30代を中心とした有志の若手社員で作る「One JAPAN」です。
10日は、社からおよそ120人が参加して設立総会が開かれ、団体の代表が「伝統的な大企業は、資金や人材は豊富だが、課題も多い。革新的な技術やサービスを生み出す新しい事業や働き方を共有し、日本をよくする団体にしたい」とあいさつしました。
この団体では、日本の企業は、組織が大きくなるにつれ、機敏な経営ができなくなり、革新的な技術やサービスを生み出せなくなっているとして、今後、企業の枠を超えて定期的に勉強会を開き、新しい組織の在り方や働き方について提言を行うことにしています。
代表を務める濱松誠さんは、「どんな大企業もイノベーションなしでは将来どうなるかわからないという危機感がある。若手から積極的に発信し、会社や経営者も巻き込んでいきたい」と話していました。

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

この著者の最新の記事




スクリーンショット 2018-05-05 21.47.24







アーカイブ




ページ上部へ戻る