FXを始めて3週間。FXで最も大切なことはやっぱり「損切り」だった。

おはようございます。
ミスターワタナベです。

私は、ただスタバを気軽に飲める生活に憧れてFXに手を出したど素人トレーダーですが、シェアブログを始めて、早くも3週間が経ちました。

「スタバが飲みたい!」30代節約サラリーマンが思い切ってFX投資をはじめた理由

最初は、シェアブログ編集部のふじTにうまいこと乗せられたなと思ったのですが、3週間続けてみて、やっぱり自分のトーレドをブログで発信すると、客観的にトレードを振り返ることができるし、トレードの備忘録としてもいいなと思いました。

みなさんもFXをやられる際は、自身のトレードの記録をとってみるといいかもしれません。

さて、それでは今日も先週のFXトレードを振り返っていきます。

9/26(月)

月曜日は、大きな動きがなかったため、トレードしませんでした。

9/27(火)

う〜ん、月曜日と同じく、朝から大きな動きはありません。
チャートもどっちに動くか分からず、なかなか入りずらかったので、見守ろうと思ったのですが、「せっかくFXを始めたのに、ただただチャートを眺めているだけでは意味が無い!」と思い、思い切って100.427円でドルを売ってみました。

ただ、これが間違いでした。。。

この日のお昼にチャートを見てみると、ドルが一気に100.86まで上げていました。

どうやらこの日、アメリカ大統領候補者のテレビ討論会があり、その時の討論会の結果、クリントン候補がトランプ候補を制したとの見方が強まったのだそう。
これによって、ドルが買いが進んだとのこと。(出処:フィスコ)

そんなことで、チャートって動くんですね・・・。
FXをやるからには、世界のそのような動きまで掴んでおかなければならないということでしょうか。

とはいえ、約400円の含み損を抱え、少しブルー。(そういえば最近ブルーって言わないですよね。もう死語なのかなぁ。)

9/28(水)

水曜日もチャートに特に大きな動きはありませんでした。

ただ、含み損を持っているだけで気持ちが暗くなります。
そーいえば、先週もこんな気持ちになって、しっかりと損切りのルールを決めようと心に誓ったんでした。

そこで、損切りについて少し調べてみました。

相場の読みが外れて、証拠金が減っていくのを指をくわえて見ているだけでは、決して勝ち組FXトレーダーにはなれません。

損失をどこまで抑えて、あるいは損失をどこまで許して次のトレードに移行するのか。負けを最小限に食い止めることが、FXで大きく勝つ方法とも言えるでしょう。リスク管理に対する意識を持つことがFXをやる上で大切な要素の一つです。

「損失はここまでにしておこう」と、負け方を決める。つまり、どのくらいの損失が出たら店仕舞いするかを、前もって投資家自身が決めておくことです。

投資家の資金力やスタンスなどはそれぞれですが、一定のルールを決めて徹底して実行することが大切です。(出処:FXビギナーズ)

うーん、やっぱりそうか。

このサイトによると、一般的に損切りラインは、預入証拠金の1%にするとよいとのこと。

私は8万円しかないので、損切りラインは800円ということになります。
ただ、先週までの利益を考えると、800円まで耐えられなかったので、これから損切りラインは500円とすることにしました。

9/29(木)

9/29の朝、ドルが急上昇し、101円台を回復しました。

09月29日(木) 08時50分
ドル円は26日以来の101円台に回復
ドル円は101.02円まで上昇し、26日以来となる101円台に回復した。原油価格の上昇を材料としたリスク選好ムードのなか、円売りが進んでいる。(出処:DZHフィナンシャルリサーチ)

500円の含み損となったので、これ以上被害が増えないように、ここで損切り。

リスク回避のためとはいえ、ちょっと悲しいですよね。せっかく出した利益なのに。

ただ、色々なFX雑誌やブログとかを読んでみると、損切りは感情を入れずに機械的にやらないと失敗するらしいです。

なので、ここは涙を飲んで損切りしました。

その後、ドルは上がり続け、木曜日の夜には、101.75円にまで上昇していました。

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やっぱりあの時しっかり損切りしていてよかった。

ドルの上昇の理由は、原油安のようですね。

9/30(金)

金曜日は、ドイツ銀行不安があり、上がったり下がったりでうまくエントリーできませんでした。

今週のトレード結果

利益:-544円
資産合計:80,636円

今週はうまくチャートに乗ることができずマイナスでした。

気を取り直して今週も頑張りましょう。




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