米国株バリュー投資の道は続く。なけなしの30万円を追加入金した話

こんにちは。今井バフェットです。

このブログを見て、少しずつですが長期投資をはじめた人がいるそうです。

こんな好き勝手なことをつぶやいているブログを見て、少しでも誰かの行動を変えられたならこんな素敵なことはないです。

僕が行っているのは、超優良企業を割安なときに購入して、あとは長期保有です。くれぐれも巷で話題の沸騰株などには手を出さないようご注意下さい。

一緒に着実に、まずは資産1億円を目指しましょう!
(まずはそのまえに1,000万円ですが)

さらに30万円を追加しました

さて、そんなアメリカ株長期投資のため、今月も追加で30万円を入金しました。

30万円と簡単にいいますが、僕にとってはなけなしの大切なお金です。

今後も、節約してがんばってためたお金を企業にバンバン投資してやります。

投資先の従業員の皆さん、がんばって「僕のため」に働いてもらいたいです。
期待しています。こんな上から目線になれるのも投資の醍醐味かもしれません。

ということで、30万円を追加入金したので合計投入資産は「680万円」になりました。

680万円

これを多いと捉えるか少ないと捉えるかはそれぞれです。

ある人は「家の頭金になるじゃん」といいます。
ただ、家なんて「負債」買いません。

僕が買いたいのは「資産」です。
これからも資産を増やしていき、お金がお金を生む好循環を感じていきたいです。

いつになったら資産1億円をためられるのか?

いつになったら1億円になるのか?あらためて計算してみましょう。

ゴールを決めることは大切です。

現在資産680万円。
毎年300万円のペースで貯金していくのが目標です。

そして年利は10%。

そうすると以下になります。

長期投資の複利効果
46歳で1億円を超えます。

その後、50歳では1億7,460万円です。
ここまでくれば年利4%の運用で年間702万円の不労所得が入ります。

さらにこのペースで運用し続けるとどうなるか?

長期投資の運用

67歳にはなんと10億円を超えます。
おそるべし、複利の効果ですね。

年利4%で運用すると年間4,000万円の不労所得です。

もちろん人生の価値はお金では測れません。
そして、毎年全額再投資するわけでもありません(世界を旅したりしたい)

でも、投資をしつづけこれだけ資産が雪だるま式に膨れ上がってくることで、経済的自由というものを一生のうちに経験することができます。

多くの人はこれを経験することなく一生を終えます。夢見るだけでは夢は決してかなわないのです。

あなたは一生働く必要がなければなにをしますか?

今やっている仕事を続けるという人もいれば、すぐにやめて遊び呆けるという人もいるでしょう。
ある人は本当にやりたい仕事をしたり、やりたかった学問をやるかもしれません。

経済的自由を手にしなくても好きなことをしている人もいますが、この自由を手に入れた方が動きやすいのは当然です。

皆さんもぜひ一度、人生で本当にやりたいことを考えてみませんか。

そして、長期投資がそれを実現する有力な方法だと思うならぜひやってみて下さい。

このブログでは、日米の多くの株価を分析しています。

これらをいくつか見れば、「こんな感じで企業を見ていけばいいのか」という勘どころがつかめます。
そうすれば気になる企業も同じプロセスでその実力を測れるようになります。

巷には短期売買が溢れています。それでは資産を減らすだけです。

ぜひ王道のまともな長期投資を一緒にはじめましょう。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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