【先週のドル円を振り返る】サラリーマントレーダーが新たに覚えた移動平均線とは?

おはようございます。
ミスターワタナベです。

今日も先週のトレードを一緒に振り返っていきましょう。

先週のドル円は、上がったり下がったり、素人にはよくわからない難しい相場でした。

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月曜日は103.11円からスタートし、少し上がったと思ったら、火曜日はそのまま下落。

ただ、水曜日には104.48円まで上昇しました。

なんでも、米連邦準備制度理事会(FRB)は9月連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表したことが影響したそうです。
この議事録の中で、数人のメンバーが比較的速やかに「金利は上昇すべき」と考えていることが明らかになったからだとか。

本当私がFXを始めてからというもの、アメリカの金利動向に振り回されっぱなしです。

もう、早いところ金利上げてくれよ!
今のうちにドルをたんまりと買っておくからさ!
と言いたくなりますよ。

とはいえ、この上昇で、前週仕込んでおいたポジションを約350円で利確。

一方で、前週同じく仕込んでいた102.93円のポジションを遥か彼方に置いてきてしまうという事態。

やっぱり感情を無くして損切りというのができなかったのです( ;´Д`)

そして木曜日、一時104.63円まで上昇したにもかかわらず、なぜか一気に103.5円代まで下落。

日経平均がマイナスに沈み、中国貿易収支の悪化も材料視され、急速に円買いが進んだ。株安・円買い方向の短期的なアルゴリズムが発動したような急激な動意となった。(出処:DZHフィナンシャルリサーチ)

アルゴリズムってなんだ??

ただ、奇跡的に、104.4円でショートしていたので、約500円の利益を得ることができました。

金曜日は、私の102.93円のポジションを置いて、再び104円代に戻っていきました。

なんということだヽ(´o`;

新しい魔法を覚えたよ。

まあ、感情を無くして損切りすらできないど素人トレーダーのわたくしですが、何も進化していない訳ではありません。

先週はなんと、移動平均線なるものを覚えました。

詳しくはこちらを見て頂きたいのですが、超簡単に言うと、この線にレートが近づくような動きとなるそうです。

つまり、チャートにこの移動平均線を表示させてレートを見ると、なんとなく次にどのような動きになるかわかるということです。

なんという大発見*・'(*゚▽゚*)’・*

今週はこの移動平均線を見ながらトレードしてみようと思います!

先週のトレード成果

利益:+958円
資産合計:80,822円

前週のマイナスは取り返しましたが、102.93円で置いてきたポジションが気になります。
コツコツ勝っても大きく負けてはしょうがないので、やっぱり損切りは思い切ってするべきなんだと、実感しました。

ただ、私には新たに覚えた移動平均線があるので、今週はこの新たな魔法でFXというモンスターに立ち向かっていきたいと思います。




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