こうすれば組織は蘇る!会社のコミュニケーション不全を解決する「3つ」の方法

こんにちは。濱松誠です。

「HR-Mall-Place」で勉強会を開催しました。
「HR-Mall-Place」は東大 中原 淳先生、ぐるなび人事執行役員 田中 潤さん、元JAL組織開発責任者板谷 和代さん等が理事を務められている一般社団法人 経営学習研究所(MALL)から生まれた人事・組織についての学びの場。
今回はそれに参加しているメンバーで勉強会を開催しました。

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あたりまえのことが一番難しい

テーマは「組織を活性化するにはどうすれば良いか」。
まず、パソナキャリアの若手社員 三原 裕美子さんにご自身の取り組みをお話いただいた後、ゲストのスコラ・コンサルトの辰巳代表と小沼さんに「オフサイト・ミーティング」について話していただきました。

そして、最後は、実際にオフサイト・ミーティングを体験しようということで、ワークショップの時間を取りました。
参加者は、日本郵便の人事、毎日新聞の企画、川崎重工の広報、リクルートの営業、東洋ガラスの企画、日立ソリューションズの企画、市役所の企画 等、業界も職種もバラバラの方が参加。

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1. 「聴く」   あるがまま聴けているか?
2. 「問う」   その意味や価値を問えるか?
3. 「伝える」  ストーリーで伝える

文字にすれば当たり前のことだけど、これが本当に難しい。
経営者でも管理職でも若手社員でも、これが中々できないからコミュニケーション不全や相互理解が深まらなかったりする。

もちろん、オフサイト・ミーティングは手段のひとつなので唯一解ではないけど、改めて自分ができているかを考える良い機会になった。
スコラ・コンサルトの辰巳さん、小沼さん、また、ご紹介いただいた三好さん、ありがとうございました!
組織活性化ユニットの三原さん、前川 望美さん、お疲れさまでした!

次はOne JAPANとOne Panasonic、P∞(ピース)の取り組みについて企画しましょう!

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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