がん患者や家族に朗報!いつでも利用できる場所「マギーズ東京」がついにオープン!

こんにちは。濱松誠です。

先日、マギーズ東京のオープニングセレモニー・オープニングフェスに行ってきました。
笑顔と、涙と、愛と、希望にあふれた、言葉では言い表せない、感動的な1日でした。 image

 

ガン患者が自分の力を取り戻せる場所

マギーズ東京はイギリスに拠点を置く、がん患者や家族、医療者などがんに関わる人たちが、がんの種類やステージ、治療に関係なく、予約も必要なくいつでも利用することができる場所。
がんになった人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独なとき、気軽に訪れて、安心して話したり、また自分の力をとりもどせるサポートもあります。

NPO法人maggie’s tokyo共同代表の鈴木 美穂さんは、本業でテレビ局記者をやりながら、NPO法人の代表もやっている。まさに、二足のわらじ。
自分が乳がんになり闘病した経験から、共同代表の秋山正子さんや、多くの仲間たちと共に、活動を続けてきた。

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これだけ多くの人を巻き込んで、多くの人に希望を与えて、多くの人と喜びを分かち合える、まるで太陽のような人。
そして、夢を実現するために一緒に支えあって走り続けた関係者の皆さん。

そこには見えない涙や努力が、きっとすごくたくさんあったはず。
笑顔と涙と愛と希望の結晶であり、自分の力を取り戻せる場所、マギーズ東京。素敵な場所なので、是非一度足を運んでみてください。

 

■マギーズ東京
http://maggiestokyo.org/
■住所・電話番号
〒135‐0061 東京都江東区豊洲6-4-18
TEL: 03-3520-9913
■開館時間
月曜日〜金曜日(午前10時〜午後4時まで)
※土日・祝日はイベント時のみオープン

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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