マッキンゼーから転職!?「横浜塾」という勉強会が想像以上にスゴかった件

こんにちは。濱松誠です。

豊洲のNTTデータの「横浜塾」でOne Panasonicの取り組みについて講演させていただきました!
予想より会場広くて人が多かった!

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NTTデータには、マッキンゼー出身の横浜さんという執行役員(現在はNTT持株)がおられます。

この人がすごい!
マッキンゼーからNTTデータに転職されて、社員の視野を広げて視座を高めようと思われて、横浜塾を立ち上げられました。
横浜塾では、定期的に勉強会を開催されているのですが、以前のNTTグループの横串団体「O-DEN」での講演をきっかけに、横浜塾の幹事 村上さんと出会い、今回の素敵な機会につながりました。

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組織の運営に大事な3つのこと

今回大事だと思ったのは、次の3つ。

①執行役員のリーダーシップ
横浜さんという外モノであり馬鹿モノ、これはもちろん悪い意味ではなくて、つまり「改革者」がおられる奇跡。

②運営する幹事の熱量
村上さんをはじめ、想いのある幹事の人たち。この人たちがいないと何も始まらない。言い換えれば、この人たちの情熱が消えないように、周りができるか。そこが肝です。

③会の継続
継続は力なり。絶対に続ける。諦めたらそこで試合終了。スラムダンクの安西先生のセリフを何度も思い出そう。
本当にこれに尽きる。

ただ、執行役員のリーダーシップがあるパターンは珍しい。これは中々ない。
横浜さんという執行役員がおられたことに本当に感動した。
でもそんなことは少ないから、実はあまり期待してはいけない。

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懇親会では、現場の若手社員の皆さん、部課長の方々の想いをたくさん聞くことができました。
そして、また新しいつながりができました。

横浜さん、村上さん、皆さん、ありがとうございました!
ここからまた新しいコトやサービスが生まれますように!応援しています!

濱松誠

濱松誠パナソニック社員、有志の会One Panasonic発起人・代表

投稿者プロフィール

大学卒業後、パナソニックに入社。
海外営業を経て、自ら手を上げて人事へ異動。
パナソニックの人材戦略を企画・立案する傍ら、有志の会One Panasonicを創設。

現在では2000人まで広がり、風土改革、イノベーションの種をまいている。

また、社内だけではなく、他の大企業を巻き込んだ取り組みも推進中。

より良い日本、より良い社会にするために、私たちの取り組みや色々な企業の現場で頑張っている人たちを紹介していきたい

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