30代サラリーマンこそ今すぐ投資をはじめるべき理由

こんにちは。今井バフェットです。

僕は現在、アメリカ株に投資をしています。

資産のほとんどすべてを投資に回しています。
現在合計で680万円を投資しています。

当面の目標は1,000万円です。

毎年4%の「不労所得」が手に入る

高配当の優良銘柄に投資をしており、大体年間4%のインカムゲイン(配当)が入ります。

これが、企業の従業員が働いて稼いできてくれた「不労所得」です。

この不労所得は、はじめは微々たる額です。
100万円投資したら4万円(税金考慮せず)にしかなりません。

そうです。たったの4万円です。
リスクを顧みず投資をしてたったの4万円では報われない気持ちもわかります。

投資をする人としない人は、時がたてばここまで残酷に差がつく

でも、毎年貯金を続けて投資をしつづけたらどうでしょう?

5年後には663万円になっています。
単純に貯蓄を続けるだけだと600万円でその差は63万円です。

10年後には1,348万円です。
単純貯蓄は1,100万円。その差は248万円。

そして、定年間近の30年後には5,932万円。
単純貯蓄は3,100万円。その差は2,832万円です。

約6,000万円貯まれば、その後は毎年4%の240万円が働かずに入ってきます。
「自分年金」の完成ですね。

このように、投資は時間がたてばたつほど差が開きます。

30代の僕らは、40代や50代の方よりも「時間」という武器があります。
20代は僕らよりもっとあります。

ぜひこの貴重な「時間」を労働だけに当てないで下さい。

お金を貯めて、あなたの今の1分や1秒を使ってお金に働いてもらうのです。

 

むしろ、単純貯金だけだと今後インフレが進めば資産が減ってしまうことも十分考えられます。

日本人が投資で報われなかった過去

日本の株式は1989年のバブル以降パッとしません。
投資をしても報われない人がたくさんいます。

でも、経済大国アメリカは違います。
200年の歴史をもつニューヨーク市場は過去最高値を更新し続けています。

つまり「どの時点で買っていても」儲けることができたのです。

S&Pのインデックスファンドに投資をする有効性はあのウォーレン・バフェットも説いています。

買ったら保有しつづける。
会社が利益を上げ、会社の資産価値が上がれば、株価も長期でみて上昇します。

明日の株価はわかりませんが、未来の株価はある程度予測できます。

世界は成長し続けます。
そんな中、世界が経験したことのない人口の減少、そして超高度高齢化社会が到来する日本にいつまでもすがり、「円」という預貯金のみを有難るのは危険です。

さあ、投資をはじめよう

貯金しかしていない人やそもそも貯金せずに消費ばかりしている30代にこそ声を大にして言いたいです。

「30代よ、いますぐ投資をはじめよう!」と。

あなたの人生をトータルで考えた場合、お金に働いてもらうという選択肢をもつことは自分だけが働くということに比べ人生が豊かになる可能性が高いです。

日本株にもアメリカ株にも長期投資に適した銘柄は探せばあります。

このブログではいろいろな銘柄を分析していますので「ぜひコレは!」という銘柄を買ってみて下さい。

そしてちょっと株価が上がっただけで売らずにずっと保有してみて下さい。
下がれば買い増すくらいで。

そうして、どんどん株という資産が増え、その株がお金を運んでくる感覚を感じることができれば、あなたもいつのまにか富裕層の階段を駆け上がっていきます。

借金をして車や家を買う人を尻目にどんどん株を買っていきましょう。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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