失敗した理由は「逆張り」⁈FX初心者が実践するべき王道トレードとは?

おはようございます。
ミスターワタナベです。

今年の9月から、FX初心者である私のトレード日記をシェアブログさんで公開させて頂いているわけですが、最近やっぱりFXは甘くないと痛感しています。

というのも、先週月曜日103.84円でスタートしたドル円が、あれよあれよと金曜日には105.50円まで上昇しました。

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前回書いたように、移動平均線を頼りにしていた私は、チャートが移動平均線に近づくことを信じて、ショートで勝負。

チャートが上昇して移動平均線から遠ざかれば遠ざかるほど、ショートを重ねていきました。

その結果、合計約4,300円の含み損。
チャートが105円を越えると、いい加減怖くなり、慌てて損切りをしました。

たった1週間で、私の大事な大事な4千円以上ものお金が吹っ飛んでいったのです。

お金持ちになりたくて始めたFXなのに、逆にお金を失うなんて・・・。
どこにぶつけたらいいかわからないイライラが押し寄せます。

FXトレードの王道とは?

ただ、当然ながら、この流れにのって、大きな利益を生み出している人もいるわけです。

冷静になって色々調べてみると、上昇トレンドにはロング、下降トレンドに対してはショートと、いわゆる「順張り」が王道のようです。

今回私がやった上昇トレンドに対してショートで入るのは「逆張り」といって、初心者にとっては、なかなか難しいトレードだといいます。

要するに、大きな波には乗るべしで、大きな波に逆らって勝とうとするには、市場の波を読む力が必要だということです。

私みたいに経験の浅い初心者トレーダーは、大きな波に乗る「順張り」で勝負するべきなのです。

実際、先週出した大きな損は、105円に向かう大きな波の中、勝手にここが頂点だろうと判断して、ショートで入ったことが原因でした。

今後は、王道ど真ん中で勝負していこうと思います。

先週のトレード成果

利益:-3,397円
資産合計:77,425円

こんな記事を書いている今、ドル円はまた103円代に戻ってきました。

だったら損切りしないで置いておけばよかった( ;´Д`)

ただ、FXの世界にタラレバはありません。
気を引き締めて、再度頑張ります。




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