おはようございます。
ミスターワタナベです。

FXのトレードを赤裸々に公開しているこのコーナー。
今日も先週のトレードをみなさんと一緒に振り返っていきたいと思います。

先週は兎にも角にもアメリカ大統領選

先週の大イベントと言えば、アメリカ大統領選です。
開票前も、開票後も、とにかくヒラリー・クリントンか、トランプかでチャートは大きく踊らされました。

11/7(月)は、104.047円でスタート。
その後、下馬評はヒラリーが優勢と報じられると、一時ドル円は105.18円まで上昇しました。

しかし、11/9(水)大統領選開票当日、トランプが優勢に転じると、あれよあれよとドル円は101.2円まで急下降。

このままトランプに決まってしまったらどれだけ下がるのか・・・と誰もが思ったはずですが、実際トランプに決まった途端、なんとチャートは向きを変え、106円代まで一気に上昇しました。

このチャートの動きにどれだけの人がついていけたでしょうか？

私は、みなさんの期待通り、トランプ優勢の下落に合わせて、「バカヤロー！トランプと共にアメリカ経済なんて崩壊してしまえー！」と無責任で無能な心の叫びと共に、下落しきった101円代でショートでエントリーしました。

勇ましい叫びは、その後悲鳴のような叫びに変わりました。

私の101円での勇ましいエントリーを置いてチャートははるか雲の上。

なんでいつもこうなるのだろう・・・。

だいたい、トランプが優勢というだけであんなに下げたのに、実際にトランプが大統領になったら逆に上がるなんて。

本当にFXは分からない。

誰か私にFXって一体何なのか教えて下さい(´･ω･`)

今週のトレード結果

利益:2,146円
評価損益:80,726円
含み損:6,480円

上昇トレンドの中で若干取り返したものの、101円台でショートのポジションを損切りできずに、6千円以上もの含み損。

さて、どうしよう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)