こんにちは。
世間はトランプで湧いています。
そして、株も湧いています。
ただ、そんな中でも下落した株はあります。
今回は、このトランプ後の相場の動きを抑えるために、トランプ大統領当選後に「最も下落した」日本株の銘柄トップ10を紹介します。
下落はチャンスかもしれません。
どんな株が下落したのか、チェックしてみましょう。
対象は日経225です。
期間は大統領選挙後の11月9日から11月22日の間です。
まずは、1位から5位の発表です。
1位 9766 コナミホールディングス -11.47%下落
2位 2269 明治ホールディングス -10.92%下落
3位 2871 ニチレイ -6.97%下落
4位 6773 パイオニア -6.88%下落
5位 7951 ヤマハ -5.63%下落
1位はコナミです。
とはいえ、期間が短いので10%程度の下落なんですね。
次に6位から10位は以下です。
6位 9766 コナミホールディングス -11.47%下落
7位 2269 明治ホールディングス -10.92%下落
8位 2871 ニチレイ -6.97%下落
9位 6773 パイオニア -6.88%下落
10位 7951 ヤマハ -5.63%下落
日経225銘柄ということもあり、いずれも有名企業です。
こういった大きく下げた銘柄の中にチャンスがあるかもしれません。
ちなみにこれらのうちいくつかについて、銘柄分析を行っています。
気になる方ブログ内を検索してチェックしてみて下さい。
ちなみに、上昇した銘柄トップ5は以下です。
1位 5715 古河機械金属 31%上昇
2位 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ 26.62%上昇
3位 8750 第一生命ホールディングス 23.63%上昇
4位 8308 りそなホールディングス 19.39%上昇
5位 8309 三井住友トラストホールディングス 18.33%上昇
下落と違い、上昇幅は大きいです。この短期間に30%超えの銘柄もあります。
こうしてみてみると銀行株が多いですね。
株価は行き過ぎることがあるのでこのように大きく動いた株にはチャンスがあります。
「昨日動いた株」というのはよく経済ニュースでやるのですが、こういったスパンでのランキングはあまりやっていません。
今後もこういったランキングを紹介するので、気になった株は是非チェックしてみて下さい。