世界は広い!自由を見つけよう!そのために「いろんな非常識」を発信します。
- 2015/11/14
- 100万PVへの道
こんにちは、シェアブログ編集部です。
今日は最近UPされた記事を振り返ってみたいと思います。
シェアブログでは様々な経歴、様々なジャンルの方々に記事を書いていただいています。
その多様性がシェアブログの最大の武器です。
生活しているからこそ分かる世界の常識
その中のライターのひとり、富田博之さんは日本の大学を卒業しながらもミャンマーで就職し、現在も単身ミャンマーで活躍をされています。
11/5の富田さんの記事「観光ではわからない!ミャンマーに滞在して驚いた3つのこと」では
現地でミャンマーの人々と共に生活している富田さんだからこそ見えるミャンマーの姿が伝わります。
朝5時から大音量のお経ではじまり、夜は10時過ぎまで街宣車が走り回る。
お祭りでは人力のメリーゴーランドに人力の観覧車で楽しむ人々。
さすがにこれは観光旅行では感じることの出来ない体験だと思います。
現地で生活しているからこそ、市民と同じ目線の生活をしているからこその気づきなのだと思います。
僕も旅行が好きなくちで海外旅行には毎年のように行っているのですが、
旅行に行く際には必ず現地の鉄道に乗ることとスーパーに行くことにしています。
庶民の脚と庶民の味に触れることがその国を知る一番の方法であり醍醐味だと思っています。
現地の人たちの生活に触れると大なり小なり日本の常識との違いを感じることがたくさんあります。
比較的生活水準が日本と近い台湾でもカルチャーショックを受けることがありました。
台湾で受けたカルチャーショック
それは僕が大学4年生のとき男仲間5人で台湾に卒業旅行に行ったときのこと。
台湾きっての観光地「九份」に向かう乗り合いバスで台湾人の女の子2人組に声をかけられました。
「良かったら一緒に観光しませんか?」
なんでも日本人の友達を九份観光に案内するところだからせっかくだから一緒にどうかということだったのです。
男5人で遊びに来ていた僕たちはその場で快諾。鼻の下を伸ばしてついていくことに。
いろいろと台湾事情の話をする中で話題は色恋の話へ。
台湾ではどんな男がモテるのか。
「ヒゲを生やした男の人はモテないわ」
「あなたたちはみんなヒゲが生えているから台湾ではモテないわね!」
全員ヒゲを生やしていた僕たちは愕然としました。
台湾でヒゲがNGだったとは・・
カルチャーショックを受けた僕たちは夕食までの間にスーパーでカミソリを買い、トイレでヒゲをそり落として夕食に望みました。
しかし女の子たちの反応はドン引き。
勢いに任せた”ノリ”も台湾では通用しなかったのです。
シェアブログは”あなたの知らないの常識”をお届けします!
富田さんの気づきと比べるのは大変おこがましい内容ですが、
いずれにしても現地の人と観光レベルではなく生活レベルで接したからこそ感じる”常識の差”だと思います。
ミャンマーの例に限らず”シェアブログ”には今の自分にはない世界・業界の常識に触れることができます。
またそのような体験をみなさんにお届けしていきたいと思いますのでこれからもご愛読よろしくお願いします。
補足
・日本でヒゲは常識ではないことは重々承知しています。
・ヒゲを生やしていた僕たちが日本でモテていたかというと決してそうではありません。
・勢いに任せた”ノリ”はその場にいた”日本人の友達”もドン引きしていました。