シェアブログ編集部です。
先週の金曜日、11/13にニューヨーク発のハンバーガーチェーン「シェイクシャック」が外苑前にオープンしました。
ハンバーガー界の”スタバ”やら
ハンバーガー界の”黒船”やら
ハンバーガー界の”リア・ディゾン”やら
なにかと話題を集めていますね。
先週のアクセスランキング1位も”シェイクシャック”
シェアブログライターの:【ついに日本上陸】シェイクシャックの株価は買いなのか?
こちらの記事も先週のアクセスランキングでトップになっています。
株価も気になるところですが、一般人1番気になるのはやはりその味でしょう。
NYに住む僕の友人も
「シェイクシャックはメチャクチャうまい!!」
「俺のハンバーガー観が180度変わった!」
と絶賛していました。
彼のハンバーガー観がもともとどんなものであったかは知りませんが
たかがハンバーガーでそこまで言わせるとはさすがに気になります。
おいしさの秘密!?アンガスビーフとは?
いろいろ調べてみると「パティにアンガスビーフを使用!」ということが言われています。
この「アンガスビーフ」というのがおいしさの秘密なのでしょうか。
そもそもアンガスビーフとはスコットランドのアンガス地方原産の肉牛の種類。
肉が柔らかいのが特徴でこのアンガス牛の開発のおかげでそれまで煮込みが中心だった牛肉が
ステーキのような焼いて調理する料理が広まったと言われています。(Wikipediaより)
しかしアンガスビーフは世界三大品種のひとつでアメリカやオーストラリアで多く生産されているとのこと。
いわゆるアメリカンなハンバーグやステーキには良く使われる品種ということです。
それではよくあるアメリカンスタイルのハンバーガーと同じなのでは?と思ってしまいます。
実際にはシェイクシャックのパティはホルモン成長剤など不使用の牛肉を使用しているとのことですが。
果たしてそれでどこまで味が変わるものか??
生き残るのは果たして
オープン初日は3時間以上の行列だったのことなので1時間くらいまでに落ち着いたら食べに行ってみようと思います。
その味が本物であれば株価も上がるのでは??
パンケーキにポップコーン、コーヒーなど近年は海外の人気外食チェーンが日本に来ては注目されています。
5年後に日本に残っているのは果たして・・・
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