【坐るだけが禅ではない】知っていると便利な禅の言葉
- 2017/2/21
- ビジネス
マインドフルネスとか禅を発展させて。。。みたいな記事がキュレーションメディアに踊っています。
最近、色々で考え事をしていてやはり「禅」ってすばらしいなと思った次第です。
そもそも、「禅」と仏教が結びついていることすら30すぎるまで知らなかった私。
とても偉そうに語れるものではないですが、今日は、そんな私が好きな禅・仏教の言葉をいくつかご紹介します。
「マインドフルネス」なんて横文字ではなくて、1つ1つ禅語を自分で調べることで
より充実した生活をおくれるかもしれません。
「諦観」
事態を察して、明(あき)らめること。
やるだけやって、ダメだったらしょーがないという感じ。
努力しないわけではなく、しすぎるわけでもない。良い塩梅で生きる?
「遊戯三昧」
心のままに自由にふるまうこと、楽しむこと。
仕事も、趣味も、生活でなすことも、さらには人生の運不運もすべて色をつけずにそのまま楽しむ。
「吾唯足知」
「貧しい人」とは何も持ってない人ではなく、多くを持ちながら、まだまだ欲しい、と満足できない人。
「直指人心 見性成仏」
真理は自己の心の外にあるのではなく,自己の心の中にこそ発見される。
「一隅を照らす」
自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも変えがたい貴い国の宝。
気に入るのありましたか?
ぜひご自身でも調べてみてくださいね。