【坐るだけが禅ではない】知っていると便利な禅の言葉

マインドフルネスとか禅を発展させて。。。みたいな記事がキュレーションメディアに踊っています。

最近、色々で考え事をしていてやはり「禅」ってすばらしいなと思った次第です。
そもそも、「禅」と仏教が結びついていることすら30すぎるまで知らなかった私。
とても偉そうに語れるものではないですが、今日は、そんな私が好きな禅・仏教の言葉をいくつかご紹介します。

「マインドフルネス」なんて横文字ではなくて、1つ1つ禅語を自分で調べることで
より充実した生活をおくれるかもしれません。

「諦観」

事態を察して、明(あき)らめること。
やるだけやって、ダメだったらしょーがないという感じ。
努力しないわけではなく、しすぎるわけでもない。良い塩梅で生きる?

「遊戯三昧」

心のままに自由にふるまうこと、楽しむこと。
仕事も、趣味も、生活でなすことも、さらには人生の運不運もすべて色をつけずにそのまま楽しむ。

「吾唯足知」

「貧しい人」とは何も持ってない人ではなく、多くを持ちながら、まだまだ欲しい、と満足できない人。

「直指人心 見性成仏」

真理は自己の心の外にあるのではなく,自己の心の中にこそ発見される。

「一隅を照らす」

自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも変えがたい貴い国の宝。

気に入るのありましたか?
ぜひご自身でも調べてみてくださいね。

堀場 英雄

堀場 英雄サラリーマン×週末起業(著者・学長)×投資家

投稿者プロフィール

キャリア形成(転職・週末起業)、グローバル人材(英語力、外国人と働く)、最近のニュースで考えたことなどをShare Blogを通じて情報発信していけたらと考えています。

1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。

しかし!心技体すべてで圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折…

30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、オンライン英会話学校バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。

多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評がある(理系ながらTOEIC 980点)。

著書には、
「プチスキル」をかけ合わせて「レア人材」になる 一生食える「強み」のつくり方

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