実はかなり使える!Googleの機能を使ったオススメの英語学習法

OMG (Oh My Google?)驚きのGoogle

こういう冗談は、実は海外では問題になるので使ってはダメなのですが、それにしてもGoogleがあまりにもすごいんです。

もはやGoogleのサービスを使いこなしているかどうかでその人の生産性を見透かされてしまうのでは…と思うレベルです。

皆さんは、Googleのサービス何を使っていますか?
いくつ使っていますか?

私はというと、
Google検索
Google Map
Gmail
Google Drive(Docs, Spreadsheet)
Google Adsense/Adwords
Google 音声検索(英語発音練習)
Google Dictionary(言語辞典機能)

数えてみると7つです。
最後の二つは、英語学習での活用です。

英語学習で使えるGoogleのサービス

知ってました?
Googleが発音チェックしてくれること。
もはや無料の英語教師です。
設定は音声検索の言語を英語にするだけ。

詳細は以下もご参照ください。
Google先生は英語発音習得の最高の先生?

Siriも試してみたのですが、私が少なくとも英語の発音チェックに使うにはGoogleの音声検索の方が使い勝手がいい気がします。

辞書機能としても使える

さらにオススメしたいのが、グーグルを活用しての辞書機能です。

Album, Albmin, Albatross何が共通か分かりますか?
これもグーグル検索でDefine Albumのように検索するだけで、まるで辞書のように使うことができます。(※上手く行かない場合はGoogleの検索時のインターフェイスを英語にしてください)

詳細は以下もご参照ください。
英検1級に必要な単語数を達成する語源学習

それにしても、この英語学習でのGoogleの活用を通じて、Googleのすごさを見せつけられたというのが実感です。

是非みなさんも活用してみて下さい。
きっとGoogleの実力に驚くはずです。

堀場 英雄

堀場 英雄サラリーマン×週末起業(著者・学長)×投資家

投稿者プロフィール

キャリア形成(転職・週末起業)、グローバル人材(英語力、外国人と働く)、最近のニュースで考えたことなどをShare Blogを通じて情報発信していけたらと考えています。

1978年生まれ。名古屋大学卒業、米国の大学院卒業(原子核工学修士)。20代はGE、BCGといった一流外資企業でプロとしての成功を一途に目指す。

しかし!心技体すべてで圧倒的なレベルを求められる超プロの世界にはついていけず、挫折…

30代になり大手メーカーに勤務しながらも、今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、オンライン英会話学校バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。

多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する力には定評がある(理系ながらTOEIC 980点)。

著書には、
「プチスキル」をかけ合わせて「レア人材」になる 一生食える「強み」のつくり方

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