株価下落!そんな時はもちろん50万円分のアメリカ株を購入

こんにちは。今井バフェットです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

最近、マーケットがパッとしないので、旅行の計画を立てたり、断捨離をしていろいろなものをヤフオクで売ったり、ジムに行ったりしています。

なぜ12月にドルと株を売ったのか?

私は、12月に保有株をほとんど売り、多くを日本円に一度戻しました。

ドル円売った後に下げました。

ドル円チャート

さらに一番多く保有していたメイシーズの下げも顕著です。

メイシーズチャート

それを受けて「なぜ12月に売れたの? あそこから思いっきり下がったよね?なんでわかったの?」
という声を頂くことが多いです。

理由はありません。たまたまかもしれません。私には相場を予測する術などありません。

しいていえば「わからなかったこと」が原因です。
あのトランプラリーの熱狂が、「わからなかった」から売りました。

今後もわかること、コントロールできるところで勝負することを心がけていきたいと思っております。

そんな中、エルブランズが更に下げる

さて、アメリカ株ですが、この相場で唯一大きくチャンスだと感じるエルブランズ(LB)がまた下げました。

チャートはこちらです。

エルブランズの下げということで、もちろん買い増しましたよ。

スゴイ右肩下がりですねw買うの怖くなります。

47.65ドルで94株です。
日本円で約500,000円分です。

下げればまだまだ買う予定

これで、エルブランズを約150万円分保有していることになります。

現在エルブランズのPERは12倍。配当利回りはなんと5%を超えています。
アパレル全体が不況ななか下げてはいますが、売上高も世界で5本の指に入るくらいしっかりある優良会社です。

なんといってもヴィクトリアズ・シークレット、「ヴィクシー」ブランドを150万円で買えると思えば安いものです。

今後もまだまだ下げるかもしれません。そうした場合、まだまだ買い増します。500万円から700万円くらいまでは買い増してもいいと考えています。

今の僕の中で500万や700万円は大金ですが、まだ4ケタにも達していないのでこれだけ投資しても将来のパフォーマンスにはそこまで影響を受けないと考えています。

「サラリーマン的発想」と「投資家的発想」とは?

仮になくなってもまた貯めていけばいいくらいに考えています。

もちろん、これだけの規模の会社がそう簡単になくなることはあまり考えられませんがいつも最悪の場合は想定しています。

失うのはお金だけです。命まではとられません。

株投資をしていると、元本より1円でも割れるのはいやだという人がいます。100万円損するとまるで命をとられたみたいに悲しむ人もいます。ただ、それはあくまで「サラリーマン的発想」です。言葉は悪いですが「社畜」、会社に飼われている意識が根付いている証拠です。

投資家は会社を保有することです。儲かるリターンもあるけど、損するリスクもあります。その会社のサラリーマンの給料も利益から払わなければいけません。だからこそ儲けた時のリターンが多いのです。投資をして利益を得るとはそういうことだと思います(「投資家的発想」)。

僕の今の収入のメインは多くの方と同じく会社からもらうサラリー(給料)ですが、今後どこかの時点でこういった投資のリターンが上回るようにしたいです。というよりします。

僕は、アメリカ株投資をはじめてまだまだ経験が浅いです。たくさん失敗もすると思います。でも、失敗も糧に46歳で1億円の到達を目指します。

ブログを見て長期投資をはじめようと感じて頂く方がいらっしゃるのはうれしいです。一緒に優良株(アメリカ株・日本株問わず)の長期投資の旅に出ましょう。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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