米国株ブログ「メーシーズが17%以上の急落!すかさず100万円分買ってみた」
- 2017/5/26
- お金の話
- 今井バフェットの1億円への道
こんにちは。今井バフェットです。
先日メーシーズの株が急落しました。
決算が予想よりもかなり悪かったことを受けて1日で17%以上の下落です。
2016年のトランプラリーで上昇したときに読めなくなったで売ってしまったメーシーズですが、ここまで下げたら動かずにはいられません。
「オレが買わなきゃ誰が買うんだ!」
と言わんばかりにしっかり買いました。
こちらがチャートです。
購入価格はこちら
メーシーズM 200株 1株あたり25.54ドル
日本円で約50万円分です。
次の日、さらに5%以上下落。そのときどうしたか?
買った翌日、下げは止まらずさらに5%以上も下落しました。
急落が止まりません。
普通の投資家なら慌てて損切りしたりするところですが、私の場合は想定の範囲内です。
「下落する株を買う」ということは下げトレンドに向かっていくことなのでさらに下げる可能性のほうが高いと考えています。
そのためにもともと最初に50万円にして残りの50万円を温存しておきました。
と、いうことで再び買いました。
メーシーズM 200株 1株あたり23.88ドル
これで、メーシーズの株を100万円分保有していることになりました。
今回の下落により、配当利回りはなんと6%超えとなっています!
今後もさらに下げるようなことがあれば積極的に買いましていきたいと思います。
みんなが興味をもたない株に興味を持つのがベスト
バフェットの名言にこんなものがあります。
大半の人は、ほかの人が興味を示している株に興味を持つようです。
でも本当は、そうでない株に興味を持つのがベストです。すでに人気の株を買っても、高い投資利回りを残すようなことはできません。
ーウォーレン・バフェット
デパートは斜陽産業と言われており、ほかの人も興味はあまりないようです。
そして、現在PER8倍を切っているのでかなり「見向きもされなくなっています」。
でも、売上2兆円の老舗デパートであるメーシーズ、まだまだ復活できる見込はあると思います。
20ドル割るようなことがあればさらにどんどん入れていきます。
最後にバフェットのこんな名言も送ります。
市場の誰もがその銘柄に見向きもしなくなった時こそ、投資を決断するチャンスである
ーウォーレン・バフェット