30代が人生で疲れたときにする3つの方法

コンサルタント兼プロボノ 海野です。

行き詰まりを感じてしまったときや、何をしたらいいのか見えないと感じてしまったとき、
はたまた「疲れた」と感じてしまったときにはどうすればいいのか。

そんなときにこそやっておくべき3つのことを紹介します。

 

1. 目の前の仕事をきちんとやる

当たり前なのですが、プロフェッショナルとして仕事をしている以上、自分の状態がどうあってもクライアントの期待にきちんと応えることは最低限やるべきことですし、自身の最低限の自尊心を保つためにも大事なことだと思います。

仮にパフォーマンスが落ちていると感じているなら、逆に言うと、本来は求められているパフォーマンスは発揮できるということ。
だから、パフォーマンスを出せるコンディション管理を重視しながら、日中にきちんと仕事に集中することが大事です。

また、そのためにも基本的なこと(役割の背景や論点を理解しそのために必要なアクションやその次の展開をきちんと整理し仕事をすすめること)を、愚直にやること。また、いいアイディアやインサイトはアウトプットを前提にしたインプットや地道な作業からしか生まれません。
きちんと作業をする時間を確保することを心がけるようにしましょう。

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2. 体調を整える

健全な精神は健全な肉体にしかやどらないとよく言います。
この1年だけで仕事人としての人生が終わるわけではありませんので、きちんと体調管理に意識をはらうこと。
具体的に3つ紹介します。

① 睡眠の質を上げるためのルーティンを踏む
・・・湯船につかる、寝る前は間接照明、スマホは見ない、水分をきちんと取るなど

② 運動とストレッチ
・・・体をきちんと疲れさせること(頭だけ疲れているとバランスが悪く疲れがとれにくくなる)、血液の循環をよくすること

③ 食事に気を使う
・・・食べ過ぎない。消化に負担がかかるものは極力避ける。(砂糖断ちなど)

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3. 考えていることをアウトプットする

生涯かけてやりたい仕事なんて、簡単にこうだと見つかるものでもないし、そもそも今の仕事や興味関心に一生懸命取り組んだ延長線上にあるものなのではと思います。
ですので、なんとなく考えている興味関心をそのまま考えるだけに終わらせるのではなく、アウトプットとして形にすること。

逆に形に残さないと、、、

・ ただの思考の残りかすになってたまってしまうだけ
・ 次回同じことをかんがえたい時に、積み重ねにならない、また一から考えることなる、時間の無駄

日記でもなんでも、一度書きだすと案外すっきりするものです。
人間ともすれば寝ている間も四六時中なんかしら考えてるわけなので、
何かしら形にはできるはず。できるなら、ひとに見せてもいいものとして書きためておくこと。

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悩んだとき、道に迷ったとき、この3つを意識してみてください!

ではでは(o|o)/

 




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