電機業界トップアナリストの片山栄一さんを役員に!? Panasonicは本気です!!!
- 2015/11/30
- ビジネス
こんにちは、パナソニック濱松誠です。
昨日の夜プレスリリースされましたが、メリルリンチ日本証券出身で、電機業界トップアナリストの片山栄一さんを、2016年1月1日付で役員に起用する人事を発表しました!
WOW!
いいね!
2018年度 10兆円売上実現に向けて、片山さんのノウハウをいかしてM&A戦略を進めていきます。
この大型人事、そうです。
本気です。
アドバイザーでも社外取締役でもなく、パナソニック役員です。
大きな変革のメッセージになると思います。
トップアナリストから事業会社にうつるケースはめずらしいようですが、News Picksのコメントを見ても賛同・応援・期待のコメントが多いです。
片山さんと同じ部門で働けるのが今から楽しみ!
新たな変革のフェーズに!
自分もどんどん仕掛けていきたい。
言えないことがたくさんあってもどかしい。
M&A関連以外にも新規事業・スタッフの方々を人材募集してますので、パナソニックで働くこと・変革に興味ある方いれば、個別にご連絡ください(^ ^)
もちろん、出戻り・カムバックの方も是非!
人材紹介会社の方やどなたでも、お薦めの方がおられたら、是非ご紹介いただけると嬉しいです!
そしていつか、ワンパナにも来てもらおう!
あーやばい、楽しみすぎる!
【パナソニック、著名アナリスト 片山氏を役員に】
パナソニックは27日、著名アナリストの片山栄一氏を来年1月1日付で役員に起用する人事を発表した。グループ戦略の企画立案を担うコーポレート戦略本部の傘下に「事業開発部」を新設し、片山氏が同部の部長を兼務する。同氏のノウハウを生かしM&A(合併・買収)戦略を進める。
片山氏は野村証券を経て、2010年にメリルリンチ日本証券に入社した。アナリストとして電機セクターを担当し、日経ヴェリタスのアナリストランキングで家電・AV機器分野において4年連続首位になるなど電機業界のトップアナリストとして知られた。
パナソニックは19年3月期に10兆円の売上高を実現するため、M&Aなど1兆円の戦略投資をする方針を示している。