あなたは大丈夫?朝食にジャムトーストを食べてはいけない理由
- 2016/4/6
- ライフスタイル
朝食が一日の中で最も重要な食事であるということは既にご存知だと思います。
朝食を取ることで体内の代謝が活性化され、素晴らしい一日の始まりとなります。
朝それほどお腹が空いていないという理由で、手軽に糖分を摂取するために甘いものを食べる人がいます。
しかし朝いきなり糖分を摂取することは血糖値の急激な上昇をもたらすことになり、返って逆効果のこともあります。
そこで今日は朝に食べるのを避けるべき、10個の食材を紹介します。
フルーツジュース
フルーツジュースは飲むのは控えた方が良いのは砂糖を使用しているからです。
たとえ新撰なフルーツを絞ったとしていてもたくさんのフルーツの取りすぎは糖分の取りすぎを意味します。
コップ1杯の水とオレンジをそのまま食べるだけで十分です。
もし本当に健康および毎日の生活を改善したいならば、砂糖をまったく断つ必要があります。
シリアル
シリアルは、小麦、トウモロコシ、のような穀物から作られています。
それらの穀物は中毒性があるかもしれないグルテンを含み、一度摂取すると2回目にはさらに多くの量を欲することになります。
また市販されている大半のシリアルの多くが、砂糖を含んでいることもあります。
ジャムトースト
パンは炭水化物であるため、そのうえにさらに糖質となるジャムを塗るのは避けた方が無難です。
もしあなたがトーストを食べるのならば、ベーコンやソーセージ、または卵と一緒に食べると朝のエネルギー摂取としては効果的です。
ドーナッツ
精製された白い小麦粉はあまりオススメはできません。しかもそれが油で揚げられて砂糖をまぶしたドーナッツであれば尚更のことです。
ドーナッツは急激な血糖値の上昇を引き起こすとともに、肥満や糖尿病の原因にもなります。
シリアルバー
シリアルバーのようなものを食べるとき、それは必ず急いでいる時か、または朝食を食べる時間がない時です。
これらシリアルバーのようなもののほとんどは砂糖を大量に含み、また有害な食品添加物を含んでいる可能性があります。
よほどのことではない限り、これらのものは避けた方が良いでしょう。
ハム・ソーセージ
市販されているソーセージ、ハム、ベーコン、サラミなどはそのほとんどに”硝酸塩”を含んでいます。
”硝酸塩”はアメリカの癌研究所により直腸癌と明確に関係性が認められた化学薬品です。
そのような加工肉をてベル場合には必ずラベルをチェックして”硝酸塩”が使用されていないことを確かめる必要があります。
パンケーキ
パンケーキやワッフルなどデザートや軽食と呼ばれるようなものは、精製された小麦粉である炭水化物×砂糖という点で朝食として食べることは避けた方が良い。
またパンケーキなどは通常、トウモロコシ由来のコーンシロップや人工的なシロップがかかっれいることがほとんどです。
ハンバーガー
上質な肉と防腐剤無しので作られたパティであるならば問題はありません。
しかしそれがテイクアウトのハンバーガーである場合、摂取するのを避ける必要があります。
防腐剤が加えられたパティに添加物で作られたソースで食べるハンバーガーは必ずあなたを間違った方向に導きます。
そしてハンバーガーを食べるほとんどの場合、あなたはフライドポテトも食べていることでしょう。
アイスクリームのチョコレートがけ
アイスクリームが冷たいかどうかに関わらず、そのアイスクリームがヨーグルト由来で、チョコレートがカカオ成分を含むものでない限り、完全に朝食べるのを控えるべき食べ物です。
朝食を食べないこと
朝食を食べないことは、これまで紹介したどの食べ物を食べるよりも良くないことです。
朝食を食べないことはあなたを一日働かせるためのスタートをきることが出来ないということです。
また朝食を食べないということは、恐らく前日の夜に食べ過ぎていることが考えられます。
いかがでしたでしょうか。
炭水化物や糖質の取りすぎは避けた方が良いようですね。
しかしどんな食材を取るよりも、朝食を食べないことの方が悪のようです。
明日の朝から見直してみてはいかがでしょうか。