バフェットも実践!投資で勝つ確率を上げるシンプルな方法
- 2020/4/23
- お金の話
こんにちは。今井バフェットです。
今回のコロナショックを受け、私のもっとも大好きなご当地おみやげ「萩の月」がオンラインで期間限定で買えるようになりました。
すでにわたくしは20個ほど買っています。
仙台行く人にいつも頼んでいたのでそれがオンラインで買えることがめちゃうれしいです。
支援の意味も込めてみなさんもよかったらぜひ。
(ちなみにどこからもお金もらっていません。)
さて、今日も投資の話でもしましょう。
投資で最も大切なことは?
突然ですが、投資において最も大切なことはなんでしょう?
、、、それは、紛れもなく「儲ける」ことです。
「社会を助けるため」とか「応援したいから」という理由はあれど、結局そんなのはキレイごとです。
「儲けたいから」行うのが投資です。
儲けたくなければ寄付をすればいいです。
より儲けるためには?
では儲けるためにはどうすればいいのでしょうか?
これは実に単純です。
儲かるためには「バットを振る回数を限りなく少なくすること」です。
いろんな銘柄を買ったり、1日に何回もトレードをしたりするスタイルの方を否定する
つもりはありません。
ただ、そんなにむやみやたらにバットを振っていれば当然打率は下がります。
勝負の回数をできるだけ減らして、勝てる確率の高い勝負に集中することが大切です。
投資というバッターボックスにおいて見逃し三振はありません。
(バフェットも言っていますね)
本当にチャンスボールをまち、ものすごくゆるい球をじっと待ちます。
そして、そのチャンスだけ振るのです。
そうすれば自ずと打率は上がります。
10年に一度のチャンスがいま目の前に!
コロナショックは集団がネガティブになり、株価が正当な評価がされずに下がっている状況です。
いわば周りが総悲観となっています。
まぎれもなく今回のコロナショックは10年に一度、いやそれ以上になるかも知れないチャンスです。
だって、まさか2020年に政府が緊急事態宣言をしてオリンピックが延期されるなんて誰が想像したのでしょうか?
世界中のお店がクローズし、外にでられない人がたくさんいます。
そんな経済の危機とも言える状態は、限りなく安値で企業を買えるチャンスタイムです。
こんなチャンスはもうあなたが生きているうちにこないかもしれません。
そしてこのようなシチュエーションでこそ、チャンスボールが来ます。
投資はシンプルに
あれもこれも買う必要はありません。
「これだ!」と決めた球をしっかり振れればいいのです。
それが当たれば勝ちます。
つまり儲けられます。
僕もチャンスボールを待っていた
僕も、2017年以降ピタッと投資を止めていました。
日経平均もダウ平均も高値圏過ぎて買えるような状態ではなかったからです。
「やべーな。全然投資できないな」感じることさえありました。
でも、そんな中の今回の暴落。
まさにやっと待っていた投資チャンスです。
(マンガネタばかりですみません。スラムダンク好きなんです。)
僕が今回どのくらい投資したのか?
資産1,400万円のうち、1,200万円に1銘柄に投資しました。
長期投資です。
これほど勝敗のわかりやすい投資もありません。
勝負の結果がはっきりと出ます。
過去の実績を見て、今後しっかりこの苦境から立ち直れば勝ち。
このまま苦しみ続ければ負けです。
数年後、株価が3倍になれば「2,400万円」儲かります。
仮に10倍になれば「1億800万円」儲かります。
一方、株価が3分の1になれば「800万円」の損失です。そのときはまた立ち直ればいいです。
シンプルですね。
投資はとにかくシンプルに。
数字として実績があり、そして事業を理解できる企業に投資することが大切です。
王道を堂々と行きましょう。
そして、そんな銘柄を一緒に探していきましょう。
ちなみに、私が今回チャンスと見て実際に投資した銘柄がどうしても気になる方はこちら。
最大のチャンス!コロナショックで私が1,200万円全力投資した銘柄
定期的に近況を報告しています。