【今食べないともったいない】冬が旬の寿司屋ネタ5選

日本人なら誰もが大好きなお寿司。

最近は回転寿司ばっかりで、カウンターの寿司屋に行ったことが無いという人もチラホラいるようです。

30代も過ぎてくると会社の付き合いなど、カウンターの寿司屋に行く機会も出てくるころかと思います。
いざ、カウンターデビューとなった際に何を食べれば良いのか、迷ってしまうこともあるかも知れません。

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好きなもの、食べたいものを食べれば良いんですが、せっかくなのでおいしい旬の寿司を堪能したいですよね。
なので”コレを頼めば間違いない”という冬が旬の寿司ネタを紹介したいと思います。

 

冬が旬の寿司ネタ5選!

鰤(ブリ)

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寒ブリと名前がついている通り冬が旬のブリ。
冬場は脂が乗ってとても美味しくなります。
醤油をつければ醤油に脂が浮くほどの脂の乗り具合。

鮪(マグロ)

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年中食べることのできるマグロですが、こちらも旬は脂の乗った冬。
特に本マグロは黒いダイヤと呼ばれるほどの高級品。
旬のマグロはひと味違います。

甘えび

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こちらの年中食べることのできる甘えびですが、そのほとんどは輸入物。
日本海近海で取れる国産の甘えびは冬が旬。
名前の由来の通りの甘くてとろけるような身が味わえます。

 

平目(ヒラメ)

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白身の高級魚のヒラメ。ヒラメの旬も冬です。
脂が乗りつつも、身が引き締まっていておいしいです。
ちなみにヒラメなど白身の淡白なものから始め、徐々に味の濃い赤身のネタを食べるのがツウです。

烏賊(イカ)

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コウイカやヤリイカは冬が旬。
イカの味でその店の質が分かると言われるほど繊細なネタ。
旬の新鮮なイカはとっても甘くておいしいです。

 

他にも赤貝やズワイ蟹も冬が旬の寿司ネタになります。

カウンターの寿司屋に行った際は、旬のネタを頼んでおけば間違い無し!
ツウに見られる上に、素材を存分に素材を楽しむことができます!

旬の味覚は今しか味わえません。
今すぐお寿司屋さんへ駆け込みましょう!

ジェット中山

ジェット中山駅ビルグルメの会 会長

投稿者プロフィール

30代サラリーマン。

「本当にうまいものは駅ビルにある」との信念のもと、駅チカの美味しいレストランを求めて駅から駅へと渡り歩く。

自信の料理の腕もセミプロ級であり、将来脱サラしてイタリアンのお店を開くのが夢。

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