30代の貯金の平均ってどのくらいだと思いますか?
実は379万円なんです。
引退後の60代でも1535万円。
サラリーマンの生涯賃金が2億5000万円と言われているのにこの額は少ないと思いませんか?
というのも、多くを税金でとられ、住宅ローンを組み、いらない生命保険や医療保険に払っていることが支出面での原因。
資産を貯められるのはベンチャーで起業した一部の人やたくさん相続した人くらい。
多くの人は資産を貯められないまま一生を終えます。
例えば、年間200万円貯金を続けても、単純貯蓄で35年後は7,000万円
1億円の壁を超えるのは50年かかります。
今30歳の人が1億円に到達するのは50年後の80歳。
そもそも65歳の定年後15年間も年収を落とさず働けるのでしょうか?
そして年間200万円も貯金できるでしょうか?
できたとしても1億円になるのは80歳。
日本人男性の平均寿命が80.5歳であることを考えると実現してもギリギリでこれでは意味がありません。
この1億円の壁を超えるのに必要なのは投資
そこで、必要になってくるのは投資。
投資は時間を味方につけることで資産を指数関数的に増やすことが可能です。
ここでいっている投資とは、短期が売買して下がった上がったとキャピタルゲインのみ得ようとする投機ではなく、超優良企業に長期投資を行い、年間2〜4%のインカムゲイン(分配金)を受け取りながら経済成長にあわせてキャピタルゲインも得ようとする投資です。
ちなみに過去20年のS&Pの平均リターンは8%と言われています。
そうすると1億円に達成するのは21年後。
30歳の人であれば51歳。
51歳といえば、阿部寛さんや 出川哲朗さん、内村 光良さん、 真矢みきさんなんかと同い年です。
まだまだ人生これからといったところでしょう。
そういった段階で1億円という資産を手にすることができるのが投資です。
一般的な定義は金融資産が1億円以上が富裕層。
あなたは51歳で富裕層にはいることができます。
1億円貯まるとどういったステージになるのか?
では、1億円貯まるとどうなるのでしょうか?
まずはファンドや株式には年間の分配金5%程度はゴロゴロ存在します。
そうすると働かずして毎年約500万円の収入が入ってきます。
仕事はそのまま続けてももちろんOK。
そうすると今の年収に500万円がプラスされた額が年間のあなたの収入となります。
仕事は続けてもやめてもいいので、経済的自由といえます。
ちなみに、この資産には手をつけず、毎年200万円積立投資を65歳の定年まで続けたとしたら資産は3億1,700万円となります。
あなたが超えられない壁を超えるのが投資
単純貯蓄では絶対に超えられない壁があります。
それを超えることができるのが投資です。
あなたの100万円を貯金に入れていても100万円にしかなりません(むしろインフレで目減りする)。
お金に働いてもらいましょう。
リスクは思ったほどリスクではありません。
超優良企業はそんなにボンボン潰れません。
リスクのないところに挑戦や夢はないはずです。
投資に向けて一緒に勉強を進めましょう。