インドの日本人宿(ホテル)サンタナバラナシに泊まってきた
- 2016/2/13
- ライフスタイル
インド旅行でバラナシに行き、泊まりたいと思ってたサンタナバラナシに泊まってきました。
このサンタナバラナシ、2014年2月にオープンしたばかりだそう。
http://www.indiasantana.net/varanasi.html
バラナシでは日本人を騙すインド人がたくさんいる
そもそもこのサンタナ、バラナシ駅からたどりつくのがかなり困難です。
オートリキシャーやタクシーは騙して変な所に連れて行こうとします。
「どこに行きたいの?」と聞かれたら「ゴードウリヤー・チョーク(交差点)」とだけ答えて決してサンタナと答えない方がいいです。
「サンタナは閉まっている」だのなんだのいわれて別のホテルに連れて行かれます。
インドはそういう人がいっぱいです。
さらに、その交差点から駅につくまでが細い路地を通ってとても大変ですが、路地を入ると「サンタナ」の看板がいくつかあります。
グーグルマップを信じて突き進んで下さい。
サンタナバラナシはインドのオアシスだった
サンタナにつくと、中は落ち着いた雰囲気。
優しく出迎えてくれました。
泊まったのは屋上の部屋、ダブルベッドが2台(つまりベットが4台)ある部屋を2人でつかいました。
専用シャワーと専用トイレがついて1人300ルピー。
日本円で600円いかないくらい。。安すぎます。
屋上にはタバコをすうスペースがあり、ここで宿泊客どうしだらだら話します。
(すぐに仲良くなれます。ついた5分後にはみんなで明日一緒にガンジス川に行く約束をしていました)
居心地もものすごくいいです。
何泊もしている人もいます。なかには1ヶ月という方もいました。
なかではWi-fiも使えます。
スタッフも宿泊客も明るく出迎えてくれる
オーナーの方も日本人でとてもいい人。
日本語が話せるバダルというインド人がいるのだが、彼もいろいろ親切にしてくれました。
ヨガを習いたいといえば、手配をしてくれた(1時間マンツーマンで700円くらいだった)。
また、宿泊客みんなでボートにのってガンジー(ガンジス川)に行ったのだが、みんなで行くことにより一人あたりの料金を減らすことができるし、仲良くなれるしでとてもおすすめです。
また、朝ごはんもおいしかった。
プラス30円で目玉焼きもつけられるのですが、醤油がかかっていて日本食が恋しい人にはたまらないだろうなと感じました。
夜ご飯もメニュー表があり、注文すれば日本とは比べ物にならないほど格安で作ってくれます。
3日間泊まったのですがあっという間で、おかげで楽しいバラナシ滞在になりました。
ぜひおすすめです。