初めてのクラウドファンディング。READYFORで堀場英雄さんのプロジェクトを支援してみた。
- 2016/6/27
- ライフスタイル
おはようございます。
シェアブログ編集部のひろすえです。
先日「READYFOR」というクラウドファンディングで、シェアブログライター堀場さんのプロジェクトを支援してみました。
私自身クラウドファンディングでプロジェクトの支援をしたのは初めてでした。
みなさんの中にも、クラウドファンディングという言葉は聞いたことはあるけど、実際に支援したりしたことはないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今日は一緒に「READYFOR」でプロジェクトを支援する方法を見ていきましょう。
READYFORとは?
以前以下の記事でもご紹介しましたが、2011年にそのサービスをスタートした日本初のクラウドファンディングサービスです。
これまでに4470件以上のプロジェクトの資金調達を行い、日本最多の17万人から25.8億円以上の支援金を集めているそうです。
ちなみに、クラウドファンディングは、不特定多数の人がインターネットを通して、他の人や組織に財源の提供を行うことを言います。
クラウドファンディングcrowd fundingは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でだそうです。
READYFOR代表の米良はるかから学ぶ!クラウドファンディングの3つの種類とそのメリットとは?
新たな英語教材を無料で提供!?
今回私が支援した堀場さんのプロジェクトは、「2020年大学受験英語対策に特化した新たな英語教材を無料で広く提供する」というもの。
Value Englishというウェブ英会話教室の学長をされている堀場さんは、現在の日本の英語教育に危機感を覚え、日本の英語教育を変えるために、杉村康宏さんという方と、新たな英語教材作りました。
そしてその教材を広めるためにこのプロジェクトを起こしたそうです。
私自身英語習得にとても苦労しているのと、また一人の子を持つ親として、是非とも支援したいと思い、今回初めてREADYFORを使ってみました。
READYFORを使ってみよう!
まずはREADYFORのサイトで新規会員登録をします。
READYFORはこちらから
READYFORのトップ画面の右上にある「新規登録」から会員登録をします。
名前やメールアドレスを入力すると、メールが届くので、そのメールに記載されているURLをクリックすると、会員情報入力画面に移り、必要事項を入力すると、登録完了となります。
トップ画面からは様々なプロジェクトを探すことができます。
今回は堀場さんのプロジェクトを見てみましょう。
堀場さんのプロジェクトページはこちら
一口に支援と言っても、色々なスタイルがあるようです。
私は、3000円分支援させて頂きました。
支払い方法を選択して、最後に「支援を確定する」ボタンを押して完了。
いかがでしょうか?
結構簡単に支援ができるものです。
是非みなさんもREADYFORで自分のお気に入りのプロジェクトを探して支援してみてはいかがでしょうか。
堀場さんのプロジェクトも是非よろしくお願いします!
以上、シェアブログ編集部ひろすえでした。