M字ハゲは隠せる!薄毛に悩む30代男性ビジネスマンにおすすめのヘアスタイル
- 2016/2/13
- ライフスタイル
シェアブログ編集部 ふじTです。
シェアブログは30代を中心としたビジネスマンのみなさんと仕事やプライベートに役立つ知識やノウハウを共有するサイト。
こういうブログをやっているととかく、「エリート」とか「セレブ」とか「オシャレ」といったイメージに寄せがちになります。
しかし僕はこう思いました。
”僕らは何かに目を背けている。”
”偽り隠せない真実から逃げているのではないか。”
我々30代の悩みはもっと身近で切実なはずです。
目の前の自分をもっと見つめてみるべきなのではないでしょうか。
30代の私たちが目を背けてる事実とは!?
そう思い、鏡の前で自分を見つめ直してみました。
するとすぐに目を背けているその”何か”が分かりました。
そう、、ハゲているではないですか。。
鏡には隠そうと思っても隠しきれない姿が映し出されていました。
僕たちが(僕が)正面から取り組むべき問題はハゲ・薄毛問題なのです。
僕の場合、いわゆるM字型のハゲが進行してきています。
右の内田と左の長友が凄まじい勢いでオーバーラップしてきています。
ハリルホジッチの指示を無視した攻め上がりに悩んでいた僕ですが、あるとき気づいたのです。
両サイドの髪をカリアゲる(ツーブロックにする)とM字ハゲが隠せる!
という事実に。
M字ハゲは直せる、隠せる!?
それからというもの髪を着る時は必ず両サイドをカリアゲるようにしています。
同じく両サイドバックの攻め上がりに悩んでいる友人にも”カリアゲ”をオススメすると、その友人も見事にM字ハゲを隠すことに成功しているのです。
何故両サイドをカリアゲるとM字ハゲが目立たなくなるのか。
その理由についてようやく根拠を突き止めたのでその秘策を紹介します。
M字ハゲはこう隠せ!!
まず、ハゲているということは
本来あるべきところに髪の毛が無い
ということです。
特にM字型の場合、トップとサイドのボリュームに対してそのつなぎ目の部分(M字の部分)が著しくボリュームダウンします。
そうすると周りの目からは”ハゲている”という風に見られてしまいます。
このギャップを無くすことがハゲを克服することの最重要課題です。
その対策が両サイドのカリアゲです。
サッカー日本代表にみるM字封じシステム
メリット①
両サイドの髪をカリアゲることによってトップのみにボリュームができ、両サイドとの間のつなぎ目のギャップが無くなります。
(長友と内田にハイポジションを取らせることによって前線を厚くします。)
さらにメリットはこれだけではありません。
メリット②
両サイドをカリアゲることによって、M字部分は白日のもとにさらされることになります。
しかしこれは
「ハゲているからさらされている」のではなく
「カリアゲているからさらされている」ということにすり替わるのです!
(両サイドバックの裏がガラ空きなのではなく、相手陣へ攻め込んでいるのです。)
さらにツーブロックにしたあとはトップの髪を左右どちらかに流すことをオススメします。
メリット③
トップの髪を左右どちらかに流すことによって、トップの髪が流れ着いた先のM字部分を覆い隠してくれることになります。
(センターバックにはカバーリング能力に長けたDFを)
さらにこのシステムは、今流行りの七三スタイルにすることでオシャレ感も醸し出すことができるのです。
逃げるんじゃない!前へ出ろ!
隠そう隠そうとすると余計に目立ちます。
引かずにあえて前へ出る!
内田と長友が攻め上がるのなら最初から高い位置を取らせれば良いのです。
両サイドバックをウィングくらいの位置まであげる超攻撃的布陣。
両サイドの守備はセンターバックの吉田と槙野のカバーリングにまかせましょう。
攻撃は最大の防御的な考えがこのM字ハゲにおけるツーブロックなのです。
岡崎慎司だけではイメージがつかない!
という方は以下の髪型も参考に。
欧米ではさらに攻撃的なスタイルも!
他にも戦術としては欧米の選手に多い、
「全部カリアゲて坊主にする」という戦術もあります。
元フランス代表ジダンやオランダ代表のロッベンが使っている戦術です。
この戦術は欧米人のようなフィジカル(ホリの深い顔)がベースになっているため、日本人には難易度が高いと思っています。
M字ハゲのみなさん、もうコソコソ隠すのは終わりです。
思い切ってカリアゲましょう。
まるでそこにハゲは存在しなかったかのように。
思い切った強気の攻めは周りも評価してくれるはずです。
今までの自分に別れを告げて、新しい自分に生まれ変わりましょう。