妻が最近冷たい…奥さんとうまくいくために旦那が心がける4つのコツ
- 2016/2/16
- ライフスタイル
みなさんは良い夫婦関係が築けているでしょうか?
結婚をして何年も経つと、なんか最近奥さんが冷たいなとか、なんかギスギスしてるなと感じることもあるかと思います。
家庭がうまくいっていないと、仕事に身が入りません。
仕事でいいパフォーマンスが出せないと、さらに家庭が冷え切っていく・・・。
そんな負のスパイラルに陥らないように、奥さんとは常に良い関係を築いていきたいものです。
そこで今日は、できるビジネスマンが実践している、奥さんとうまくいく方法をご紹介します。
男の方が体力があるということを意識する
最近は共働きの家庭も多くなっています。
それでも、料理や洗濯は女性がやることだ思っている男性が多いのではないでしょうか。
しかし、奥さんも仕事で疲れています。
例え男性よりも仕事の帰りが早かったとしても、女性は男性よりもそもそも体力がないのです。
そのことを意識して、「奥さんは自分よりも疲れているのだから料理は自分がしよう、洗濯は自分がしよう」と考えられたら素敵ですよね。
理詰めで話さない
よく言われる話ですが、男性に比べて女性は感情的です。
色々話していると、矛盾があったり、急に以前言っていたことと違うことを言い出したりします。
そんな時、冷静に「◯◯だから、それって△△だよね。」など理論的に話すのはNG。
そもそも感情的な生き物である女性は、それでも会社では頑張ってロジカルシンキングを試みているのです。
なので、家でくらい本来の自分でいたいと思うはずです。
そんな女性の特性を理解して、理詰めで話すのではなく、優しく話を聴いてあげましょう。
感謝の気持ちを言葉にする
長く一緒に暮らしていると、なかなか思ったことを口にしなくなってしまうものです。
「言わなくてもわかってくれているはずだ。」ときっと多くの人が思っているのではないでしょうか。
しかし、実はこれ大きな間違いなのです。
夫婦といえども、元々はただの他人です。
性別も違えば、生まれ育った環境も違います。
そのため、どんなに気の合う人とでも、言葉にしなければ気持ちは伝わりません。
例えば、奥さんが作ってくれた御飯を食べる時、どれくらいの人が「美味しい」と口に出して伝えているでしょうか。
奥さんは、自分が作った料理が美味しいかどうか、実はドキドキしながら夫のリアクションを待っているのです。
美味しければ、しっかりと言葉で「美味しい」と伝えましょう。
美味しくなければ、無理して美味しいと伝える必要はありません。
ちょっとだけの塩が足りないかなと伝えれば、奥さんは次はもっと美味しいものを作ろうと思ってくれるはずです。
とにかく、何も口に出して言わないということが一番良くないのです。
幸せにしたいという気持ちを忘れない
最も大事なのがこれです。
きっと多くの人が、結婚式の日、横に立ってくれている人を「幸せにしたい」と心から願ったはずです。
しかし、時が経つと「なんで◯◯をしてくれないんだ。」「自分はこんなにやっているのに。」と自分本位で考え始めます。
一度、自分は奥さんを幸せにしてあげられているだろうか?と考えてみましょう。
もし、あなたの言動のせいで、奥さんが少しでも不幸せになっていると思うのであれば、今からその言動を見直してみて下さい。
奥さんは一生のパートナーです。
そんなパートナーとの関係性によって今後の人生が決まると言っても過言ではありません。
是非、奥さんとの関係を良好に保つために今日ご紹介した方法を試してみて下さい。