30代サラリーマンの不動産投資日記!半年が経過して「エアコンが故障?」

埼玉のアパートを1棟買って半年が経った。
やったことといえば、エアコンが故障したと大家の私に電話をしてきた入居者のおばさんがいて、「管理会社に電話をしてくれ」と伝えたことくらい。
それ以外はなーんにもしていない。
通帳を見ると家賃やら返済やらの数字が動いているだけで、ほぼ実感がないのだが、空室もなく安定して収入を得られている。
そこで、半年経って気づいたことをいくつか上げてみる。
こんなにほったらかしでいいのだから、ぜひ参考にしていただいて、まだやっていない人は明日からでも始めよう。

管理会社に任せてしまえ

面倒なことは全部管理会社にやらせちゃえ!
毎月の家賃収入の5%前後(会社による)を毎月管理会社支払えば、面倒なことにすべて対応してくれる。
先述のエアコンの件では、電話を受けた管理会社の担当が現地に行ったところ、ただコンセントが抜けていただけで故障していなかった。
もし管理会社に委託していなかったら、自分が現地に行かなければならなかった。
本業の勤務中、そこから車で40分、それで原因がコンセントって…「出てけBBA!」と怒鳴ってしまうかもしれない。
そんな余計な労力とストレスを抑えるためにも、管理会社に委託しよう。
共用部分の掃き掃除や蛍光灯の取り替えなどその他細かいこともやってくれる。

ワンルームはリスクが高い

私の自宅の賃貸アパートの隣の部屋が、かれこれ1年ほど空室だ。
駅から徒歩5分の悪くない立地で、家賃もそこまで高くはないのに1年も空室というのは、ちょっと素人の私には理由が分からない。
もしワンルーム投資をして、その部屋が1年も空室になってしまったらどうするの?
家賃収入がないので、返済は本業の給料から支払わなければならない。
それでは投資の意味がないどころかマイナスだ。
その点、アパート1棟投資ならリスクを回避できる。
6戸あるアパートなら2戸空室でも4戸分の家賃は得られる。
ワンルーム投資は少額から始められるなどの利点はあるが、リスク分散ができない点ではオススメできない。

不労所得生活への夢が広がる

毎月のキャッシュフローを貯めていけば、それを頭金にしてまたアパートを1棟買える。
これを繰り返せば本業を辞めてしまっても平気だ。
4~5棟買えば本格的に視野に入る。

数ある投資の中でも、サラリーマンには不動産投資が最も適している。
自宅用のマンションを買う前に、まずは投資用アパートを買おう。

西山 一(はじめ)

西山 一(はじめ)サラリーマン小説家

投稿者プロフィール

シェアブログに乗り込んできた新進気鋭の小説家。
独特のタッチと切り口でファンを魅了している。

実際に本人に起こった日常の出来事を小説タッチで表現する。
そのシュールさにハマる人が続出中。

2016年、不動産投資デビュー。
今後は、多摩と埼玉の物件を買い進める予定。

30代。生まれも育ちも多摩。多摩を知り尽くした男。
立川を都会だと信じて疑わない。

ブログ「今日もまた終わる。」運営中。

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