「時給1,000円で12時間分」の不労所得がアメリカ株の配当金として入った話

こんにちは。今井バフェットです。

アメリカ株に投資しまくって1年。
つぎ込んだお金は600万円を超えました。

とはいえまだまだ道のりは長いです。

長期投資ブロガーの方ってみなさんすごいですよね。
4桁がザラにいます。

何年もコツコツ貯められていたのでしょう。

追いつけ追い越せの精神で1億円までの長い旅路を楽しみたいと思います。

また、不労所得が入った!

そんな中、先日配当金が入りました。

今回入ったのは、IBMとエクソンモービルです。

配当金

IBM 51株 58.91ドル
エクソン・モービル 99株 53.27ドル

合計 112.18ドルです。

現在ドル円106円なので11,891円です。

働かずして約「12,000円」が入ってきました。

IBMとエクソンモービルという世界的企業が収益を出し、その分け前をもらったということ。
僕にとって12,000円は大金です。

12,000円の重み

「時給1,000円の人が12時間かかって得られる収入」を働かずして得ることができました。

これが資本主義です(12,000円くらいで大げさ?w)。

「12,000円なんて働いたらすぐ稼げるじゃん」

そう思う方は、資本主義の本質をわかっていません。

この12,000円を時間という対価ではなく資本と引き換えに得たということが重要なのです。

この12,000円を稼ぐには時給1,000円の人が12時間かかります。

この12時間という人生の有限な時間を使うことなく対価を得られるところにその本質があります。
そのうち配当金が10万円、20万円と増えていき、そしてサラリーマンの月収分になり、最後に使い切れない額まで膨れ上がります。

それも労働所得によらず。

年間4%の配当利回りを期待できる銘柄群なので、1,000万円なら年間40万円入ります。

1億円なら400万円。

1億円あれば配当だけで生活できますね。

まずはこの12,000円を再投資していきます。
それが未来に続く一歩です。

そして節約してどんどんアメリカ株買い増していきます。

最近世界経済の見通しが悪いのでここらでドカンと下げても不思議ではありません。
ただ、大きな下げは僕の味方です。
保有株の評価損が膨らむ以上に、欲しかった銘柄が格安で買えるバーゲンセールだと思っています。
そういった大きな下げに備えてせっせと種銭を作りたいです。

まずは4桁!けっこう厳しめですが今年中にいけるようがんばります。

今井バフェット

今井バフェット株式長期投資家

投稿者プロフィール

株式に長期投資をしている36歳。

節約をして限界まで可処分所得を減らし、種銭をつくり、株を買い増している。
年間300万円の貯金で年利8%の運用が目標。

投資スタイルはバイ・アンド・ホールド。一度買ったらずーっと売らないつもり。
目標資産、まずは1,000万円!(→2020年達成)
次は、3,000万円!(→2021年達成)

46歳で資産1億円をめざす。

近視眼的な投資では理性を失い、結果としてお金と時間を失う
(ウォーレン・バフェット)

(詳細な資産推移はこちら)

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